四季折々、花があふれる「ボルム・レ・ミモザ」
探検したくなる村
ボルム・レ・ミモザは、海から山へと斜面に張りつくようにある村です。
村がいまの姿になったのは12世紀、外敵の襲来に備えて、あえて不便な場所につくられたそう。
こういう防衛のために高い場所につくられた村は、フランス全土にあります。ボルム・レ・ミモザもそうですが、高い場所にある村は山に沿っていため、坂や石段が多く、時々建物の下をトンネルのようにくぐる入り組んだつくりをしています。
これがなんとも冒険心をくすぐるんです。
いつも花々が出迎えてくれるボルム・レ・