接近と分離（後編）
アニキのもとへ
※これは読み飛ばしても良いパートです。
急患センターの当直医の指示に従い、翌日、かかりつけ医のアニキのクリニックに向かいました。
地域のみなさんから頼りにされているアニキ。
発熱外来は、わたしが着いたときには午前の受付人数の上限に達していたため、午後から出直しました。
発熱外来ということは、駐車場で車に乗ったまま電話でやりとりをする診察で、アニキに直接会えないのか……と、少しがっかり。
ここでもコロナとインフルエンザの検査をするということで、完全防備の看護師さんが車に近づいてきます。
窓を開けて、綿棒を鼻に突っ込まれます。
15分ほどかかるとのことで車内で待ちます。
スペーシアベースが納車されていたら座席の後部で作業しながら待てたのになぁと思ったり。
しばらくうだうだしていると、先ほどまでの不織布作業着を脱いだ看護師さんが近づいてこられましたので、あ、陰性だったなと思ったらそのとおりで、倉庫みたいなところに連れていかれて採血をしていただきました。
「このあと結果が出次第、院長から電話がかかりますのでまたしばらくお待ちください」
車内で、アニキからのCallをドキドキしながら待つわたし……。
何分くらい経ったでしょうか、スマホが鳴り、ハイと出ましたら先ほどの看護師さんで、
「炎症反応が高いので、レントゲンを撮ることになりました。院内にいらっしゃってください」
とのこと。
えええ……と、大きな不安を感じました。
玄関に向かうと、執事のような風貌の方がレントゲン室まで案内してくださり、そわそわしながら待ちました。
やがて看護師さんがお見えになり、撮影台に乗るよう指示を出されました。
え？ 顔の向きどっち？ もう撮るん？ などとキョロキョロしていると、ガラスの向こうの操作室に、真剣な面持ちのアニキの姿が！！
アニキ！！！
表情を変えずにうんとひとつ頷いて見せてくれた姿は、まさにヒーロー。
「じゃ、撮りますよ。顔は正面に向かってまっすぐ、息を大きく吸って……」
まさかのアニキ直々の撮影でした。
そのままそのガラスの向こうに呼ばれて、一緒にモニターを見ながら一言、「肺炎だな」。
鳥がいるか訊かれたので、いません、ねこはたくさんいますがと答えました。
抗生物質とその他咳止め等のおくすりを処方していただき、次は金曜日にもう一度採血をし、炎症反応を見てみるということになりました。
10日からの超次元表
分離のアスペクトをとっていたネイタル♀とトランジット♂。
この週は、その♂が、ネイビーにやってきます。ネイビーに……
ネイタル♅、♄、☉にまさに接近中で、たぶん14日に♅と合、そこから分離し始めますが、♂は進行方向を変えるため、このネイタル♅付近をしばらく漂います。
2月24日頃からまたほぼネイタル♅とビッタビタ、分離し始めるのは3月初旬頃からということになっています。
……治るん？( ；∀；)
考察の限界
前編みたいに、♂と♄が～とか書いて考察しようと思ったのですが、わたしは火グループに惑星がめちゃくちゃあるので、どれを拾えばいいのかわかりません( ；∀；)
前編についても、起こったことに対して、これはこういうことだったのだなぁと、それらしきコンビネーションを拾っていったんですよね。
鑑定歴も浅いので着眼すべき点もいまいち掴めていませんが、身体のことだったらやはりネイタル☉・♃あたりでしょうか。
はいどっちも火グループですねｗ
では、気を取り直して、この週に火グループにいる惑星を見てみましょう。
ネイタル：♂、☉、♄、♅、☿、♃
トランジット：♂、♇ / ☽（13日）、☿（15、16日）
負傷、事故、暴力的措置、より大きな力の介入による動揺やショック、自〇、骨組織、身体の老化細胞、細胞沈降、細胞死、リウマチ、動脈硬化症、ミネラル代謝異常、活力の欠如、危機、隔離、心臓神経症、手術、悲劇的な経験、大きな肉体的苦痛、突然の肉体的制限、非常な困難、病気、医師、深刻・憂鬱な思考を持つ傾向、難しい病、死、深刻な事態、独特な状態、入院、腫瘍、細胞の再生、神経の危機、身体的障害、立場・身体の危機、ショック、幸福から切り離された状態、自分だけを頼みにする必要性、急病 etc…
もともと悲観的なので、13日に急変して入院という未来しか見えない( ；∀；)
夜あまり眠れてないので、そこからまた別の病気だったり居眠り運転による事故だったりありそう。
ネイタル☽も♆が絡んでいるので、生命の危機が怠惰や惰性によって引き起こされる……
あ、家の掃除ちゃんとしてないから肺やられたのでは……
14日の午後には月が通るので、検査結果は良いと思いたいです。。。
おわりに
というわけでまだ結果は出ていませんが、今のところのわたしの予測では、
１．あってほしくないけど、13日に何かアクシデントがありそう
２．14日の検査結果は良い←願望
ただし症状は長引き、場合によっては入院？
という感じになりました。
これだから超次元占星術は怖いって言われるんですよねｗ
どうなったか、次の週末にご報告しますね（できる状態だったら……）。
おたのしみに！
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