たとえば粘土でねこの置物を作ったとしても、見た人が犬だと思えば、その人の中ではそれは犬なんですよね。
コミュニケーションってそういうことの繰り返し、積み重ねだと考えると、人間と関わることが自ずと恐ろしくなり、言葉数が少なくなるのです。