
接近と分離(前編)
まえがき
酒井日香先生のもとで、一昨年は超次元占星術、昨年はホラリー講座を受講していました。
で、アスペクト(なんか……星が近づいたり離れたりして作る角度的なやつ)を見ているときに接近とか分離とかおっしゃられるけど実は全然わかってなくて、ホラリー講座の最後の回でようやく、ああ、そういうことなんですね……みたいな状態になりました。
もちろん接近は近づいていくこと、分離は離れていくことでその文字通りなのですが、超次元表ではわかりやすいけど、360°のホロスコープ上で星がどっちに流れていってるかがほんとわからなくてですねw
もともとインド占星術が最初に学んだ占星術なので、西洋占星術のチャートって逆回りなんですよ(という言い訳)。
余談ですが
ハィ。ありがとうございます。外向型エネルギーゼロ https://t.co/Nd2fGF2z8c pic.twitter.com/3EewhKuDru
— マオ K.ヒラカワ (@mao_hrk) February 10, 2025
↑たぶん空間視覚思考0%なのでチャート見るの自体危ういのだと思います。
地図とかもだめです。
で、今回は、超次元表を見てフゥン……と思うことがあったのでメモしておこうと思いました。
何があったのか
と、検査前からビビッてはいたのですが、♂/♄のコンビネーションの生物学的対応ってところに、
特に呼吸メカニズムに属する筋肉の麻痺。(窒息による死亡。)
と書いてあるのを今確認し、ウヒャ~となっています。
肺炎になりました……
まぁ肺炎なので筋肉ではないんですけれども、呼吸って……
♀/♄のところにも、“例えば肺気腫”とか書いてあって、こちらも肺気腫と肺炎は全然違いますけれども何気に肺が絡んでる感じが。。。
経過
では先週の超次元表を見てみましょう。
ネイタルと書いて書き加えている惑星の線は、わたしの生年月日等を反映した位置です。
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3日、なんかだるいな~と思ったら微熱が出ていました。
トランジットの♂が、わたしのネイタルの♀に近づきつつあるところです。
♂といえば発熱ですよね!
で、翌日には平熱に戻りましたが、だるさは残ります。
雪がしばらく降るようだったので、病院が休診とかになるんだったら検査延期しようかな~と思ったのですが、電話で問い合わせたところ「開けますよ」とのこと。
仕事の段取りもこれで組んでいたので、諦めて受けることにしました(が、延期するべきでしたねふつうに。空グループにいる♆による判断ミスかな)。
5日、検査食を食べて、夜にはちょっと悲しいお知らせがあるなど(空グループの☿/♆)。
そして6日、病院で検査の順番待ちをしているくらいから、軽く咳が……。
もちろん熱はずっと測っていましたが平熱なので、何とかなれーッ! の精神で検査を受けました(寝てただけですが)。
検査結果は先日書いたとおり異常なし!
なぁんだ、心配しすぎだったんだ!
と思いました。
しかし7日、頭痛がします。
体調悪いのに麻酔? をしたからなのでは……などとガクブルしていましたが、いよいよ体調が悪くなったので仕事を早退。
車で通勤していますが、途中で2回車を停めて、休んで帰りました。
帰りに病院に寄ればよかったのですが経路上になく、もうとにかく気持ち悪くて、帰宅してすぐ横になりました。
吐き気もするので、検査を受けた病院に電話をしてみると、
「今日は無理に食事を摂ろうとせず、様子を見てください。明日も同じ感じだったら受診してください」
とのことで、結局その日は飲まず食わずで過ごしてしまいました。
水飲んでも吐いてしまって……。
8日、吐き気はおさまり、頭痛もマシになりました。
わたしが心の中で“アニキ”と慕っている先生がいるかかりつけの病院に行こうと思いましたが、あいにく、土曜日は休診でした。
で、ここで、検査をした病院を受診していればよかったのにしませんでした♆
この日、予定がふたつあり、時間帯が早い方の予定は申し訳ないけれどキャンセルしました。
もうひとつは夜からだったので、一日ゆっくりしてれば行けるやろ♆くらいの気持ちでロキソプロフェンを飲み、寝て過ごしました。
そして夜、無事に出かけたのですが、会場が分煙されていなくて、たばこの煙で喉が大変ピンチになりました。
もともと苦手なのに多少の咳で弱っている喉には厳しかったですね(行くなって話です♆)。
それで30分くらいで誰にも何も言わずに帰り(コミュ障)、すぐに寝ることにしましたが、咳がもうほんとにずっと出て一睡もできませんでした。
そして9日の朝、眠れんかったのに昨日より全然元気やん! くらいの感じで寝床から出て熱を計ったら、なぜか37度中ごろでした。
なんかの間違いよねと思って♆、YouTubeの登録チャンネルの更新状況をチェックしてからもう一回計ったら、その数分の間で38度台に。
嗚呼ついにわたしもコロナかインフルに
と思いました。
もしそうだったら仕事に行けないので、急患センターに駆け込み、検査を受けましたがどちらも陰性。
「月曜から微熱があったのにどうして今まで病院に行ってないんですか」
と当直の先生に怒られました。
「次の日下がってそれから今日まで全然熱なかったしもともと片頭痛があるのでそのせいかなとか思ってたんで……」
とか答えたと思いますが後で思い出しましたが37.4度までは家で寝てろって国とかが言ってたのを潜在意識が覚えてて無意識のうちに実践してたんでしょうね。国が悪い政治が悪い! 氷河期世代の扱いは絶対に絶対に許さない。
主な惑星の動き
超次元表の♂の動きを見てみますと、微熱が出た3日にネイタル♀に接近、4日くらいにぴったりくっついて、5日くらいから分離し始めます。
接近とか分離とかについてサーッとネットで検索してみたら、分離の方が影響が強いと書いていらっしゃる方もいて、実際どうなのかわかりませんが、確かに、咳が出始めたのは分離してからなんですよねぇ。
で、インド占星術を少しかじったのですけれども、☿の象意の中に“肺”があります(それをここでも当てはめていいのかどうかはよくわかりませんが)。
わたしに影響がありそうなところだと、5日から空グループに入ってきています。
誤った判断……はおいといて、そこから火グループを通り、咳が激しくなった8日、ネイタル♀やトランジット♂・♄のいる土グループにINです。
9日までしっかりいます。
急患センターではおくすりを1日分もらい、「明日絶対にかかりつけ医を受診してください」とキレ気味に言われました。
それで、仕事を休むか、早出して仕事をめちゃくちゃこなしてから早退するかだったのですが、この体調で早出とか無理やろ……と思い、その日のうちにのそのそと出勤し、どうしても月曜の朝までにやってないといけないことだけ済ませて、もうちょっとやっときたかったけど限界を迎えて、また休みつつ帰宅したのでした。
火グループのネイタル♂/トランジット♇=ネイタル☉らしい一日となりました(崩壊または完全な故障のために働く能力≒ぶっ倒れるまで働ける能力)。
後編につづく