自己紹介(その3-1)
こんにちは!藤江真央です。
今回は会社員だった時の話をしようと思います。
就職すると決めた理由
私は高卒で就職しました。
理由は2つあって、1つ目は高校の時に専門学校に行くか就職するかに迷った時に、1番上の姉が大学生やったんですけど、バイトでお金稼ぎたい気持ちはわかるのですが、その分勉学の方を疎かにしているように見えて、やっぱり姉妹なので同じ道を通るんじゃないかと思い進学を諦めました。
2つ目は就職に決めたもののどこに行こうかなと迷っていた時に、すごくお世話になっていた先生にある会社を勧められて、見学に行き、そこで響く言葉があったのでこの会社に入ると決めました。
会社見学
インターンシップ(職業体験)は別の場所でして、それとまた別で見学できる機会があったんですが、3社ほど見学させていただいてたと思います。
あまり覚えてないのですが、その見学会でほかの会社はあからさまに私たちの会社に確実に貢献できる人じゃないと受け付けませんみたいな口調で説明してはったんで、あ…私にはついていけないや…と思ったんで選べませんでした。
勧めてもらった会社を見学するのが一番最後やったんですけど、ほかの会社と同じようなところやったらどうしようと思っていましたが、現場見学でも私たちに挨拶をしてくれましたし、最後のまとめの説明での内容で、縁の下の力持ちのような存在の会社ですとおっしゃっていて、私はその言葉が好きなので、この言葉を聞いた瞬間ここに就職しようと決めました。
職種
私は高校で主にソフトウェア系を学んでいました。理由はパソコンが苦手やったんで少しでも克服しようと思い選びました。
そこで製図のCADを使っていたのでその会社でも活かせると思い、どちらかといえば事務系の部署に応募しようと思ったんですけど、どうやらそこは本当の事務系の学科で学んでいる子じゃないと応募しないようにしているらしく、なぜ…?と思いましたが、その会社に入れるならどこでもいいやと思ってやったこともない溶接の部署に入りました。
次回
思ってたより長くなりそうなので一旦ここで区切らせていただきます。
次回は会社に入ってからの私の話をしようと思います。
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