BMSG FES'2024 感想
『BMSG FES'2024』
21日夜公演、22日昼公演に行ってきました。
1日目メインですが2日目も挟んでいくので読みにくかったらごめんなさい。
1日目のセトリに沿って書いています。
(2日目は、Memoria~New Chapter →Glitch~Name Tag
→Swag's War~MISSION
→BMSG POSSE以降は同じ)
※曲名等ネタバレあり
※レポというよりはあくまで感想です。
私の心に沿った解釈をしているので諸々ご了承ください。
今回のコンセプトは建国に成功した23人の記念セレモニー。
"#BMSG_23vs120000"もそうだけど、Bの旗を掲げた音楽国家を東京のど真ん中に建てるBMSGの快進撃をまずはこのフェスから始めるという覚悟と、とにかく音楽で遊んで楽しもうというラフさの両方を感じて始まる前からどんなフェスになるか想像がつかなくてわくわくした。
1日目はSKYから始まった。
「Swan's War」これが1番ストレートな始まり方な気がする。イントロからBMSGが来たぞ、始まるぞって空気がボルテージを上げていってとにかく楽しい。
"歌が上手い"にも"ラップが上手い"にも"表現力がすごい"にもそれぞれ個性があって圧倒的BMSGなグループ。
【MAZZEL】
「Counterattack」。1曲目から驚いた。
私がMAZZELを最後に見たのは昨年のフェスになるのだけど進化が半端じゃなかった。歌とかダンスとか表現力とかシンプルなパフォーマンス力もそうだし、仲の良さも個人のメンタルも全部が桁違いだった。今年のツアー行けなくて萎えてたけどライブを通して成長を見せてくれたことがとても嬉しい。
RYUKIの"大胆不敵の笑み"のとこのラップが気持ちよすぎた。
"盛り上がっていきましょう！でもこの曲はゆったりめで"というお茶目なRANの合図とともに始まる「Vivid」。"We are MAZZEL!"に誇りを強く感じて改めてこれがデビュー曲なのいいなと思った。SEITOの"ごちそうさんま"を会場が叫んだ時の笑顔好きだし、トムくんが楽しんでる時の光り具合がこの曲でよく出てて良かった。
3曲目は「Seaside Story」。やってほしいなと思ってたから嬉しい。これライブで聴くと"なあ前川~"と"ちょっと今いいとこ~"の向けてる相手が両方MUZEになるの面白い。
全員めっちゃ良くてトップバッターで会場の空気をMAZZEL色に染めていて凄かったのだけど、2日目は更に楽しそうでもっと良かった。
RANがもう本当に良くて、集中力が途切れずずっと届けてやるという意志を放ってて目を奪われた。
ナオくんの表情管理と可愛さとか、EIKIのみんなをファンにさせて帰すという真っ直ぐなあざとさとか、これでMUZEにならない人いないだろってくらいの個性と魅力の応酬で最高に楽しかったのだけど、個人的MVPはたっくんだった。あの人の沼やばい。
オレンジの光で満たされ、ピアノ伴奏で始まった「ICE KAIRYU&REIKO ver.」。個性的な2人の歌声がハモって感情を持って音楽になって満たされる。息すら邪魔になるほど魅入っていた。スクリーンに映るキラキラとライトスティックのキラキラが1つになって降り注いでいるようでとても綺麗だった。
【REIKO】
「So Good」は日々をゆったり励まされているような、疲れた時に音源で聴いたら今日のことを思い出して元気になれるような優しさがあった。
「Neverland」。この曲めっちゃ好きだから聴けて嬉しい。"oh, na, na"のとこ楽しすぎる。音源で聴いている時も思っていたけど、生で聴くともっとレイちゃんに合ってる曲だなと思った。
昨年のフェスよりステージングが進化していて、"僕より楽しんでないけどいいんですか？"みたいな煽りが可愛かった。
「MISSION」
レイちゃんが始めてSKY-HIとRANが乗ってMAZZELに広がっていくという流れがとてもエモい。去年より掛け合いが多い感じがして、何年経ってもグループは違ってもあのころの絆は途切れはしないっていうのを音楽で証明してくれるのが安心する。
【BMSG MARINE】
「Memoria」めっっちゃよかった。
ピンクと青の光が空間を幻想的にさせていて、
level 7で見た時も光が下に見えて綺麗だったのだけど、2日目にlevel 3で見た時は客席が光が包まれていて海にいるような神秘的な空間になっていた。
ラスサビ前で1度暗転するのもすき。
今回のフェスで1番好きな照明。
KANONの一声目から幻想から現実に少し引っ張られて、MAZZEL3人が痛みを歌って、ATSが愛を歌う。
edhiiiの感情を抑えきれずに叫ぶ歌い方が曲への感情移入を強くさせる。
たっくんのソロダンスが危ういくらいの美しさで、LEOの歌声が音源でもすごいけどライブでのうまさのカンストがすごい。
この曲の希望を担っているのはLEOだと思う。
ATSプロデュース楽曲だからっていうのと、メンバーの歌唱力、表現力両方あると思うけど、この曲の歌詞の伝わり度というか嘘偽りがない本心が伝わる感じが本当にすごい。だいすき。
【Aile The Shota】
MARINEメンバーが残ってる状態での「踊りませんか？」が自由でステージに人がいっぱいいた方が楽しいなと思った。ワンマンたのしみ。
特に2日目のATSなんかかわいかった気がする。
「JPOPSTAR」→「Pandora」→「Villains」。
こういう他のアーティストのファンもいる大きいステージで「JPOPSTAR」を掲げて歌うATSかっこよすぎる。
「Pandora」確定演出の画面来た瞬間に叫んだし
そのまま「Villains」に移行する流れすき。
ただこれだけは言いたい。絶対edhiiiとCore来ると思ってATSバースから興奮えぐかったのになんで来なかったん？！心残りがすぎる！
「Villains」ATSパートからの「Tiger Style」もえぐいからまあいいのだけど。3年目でもLEOのマイクの持ち方気に入ってるみんなかわいい。
ここの休むの概念がない踊りまくるパートのスピード感やばかった。
そして22年に戻る「New Chapter」。
一昨年は新章突入を掲げた一発目だったけど、ずっと挑戦を続けている会社だから今年もやっぱり新章が始まるメンバーが多いんだよなあ。
SHUNTOの"7年分の利子"の数字が増えていくのが感慨深い気持ち。
2日目はかなり序盤になるのだけど、これはセトリ位置によって印象が変わる曲1位だと思う。
【BMSG GAIA】
「Glitch」は逆に、どこに来ても同じ盛り上がりを作れる曲。
ここまでハイスピードで上がっていたボルテージがこの曲で更に上がる。
SHUNTOが出てきた瞬間からの爆沸きが最後まで上昇しながら続いてて最高に楽しい。
尖りまくった個性がぶつかり合うことで至る所で爆発が起こりまくってるまさに無敵艦隊。
RANパート、沸きポイントなのは本人も会場全体もわかってたはずだからプレッシャーえぐかったと思うけど完璧に煽ってきて最高だった。
EIKIの"Shhh~"がやばくてまず声が出るのを抑えるのが大変で、"ファンも全部頂き"のかわいさがやばい。これも美味しいパートな分プレッシャーも重いだろうけど2日目ではついにふざけんな！って言われる程、ちゃんと羨ましがられるくらいファンかっさらっていくのかっこよすぎる。
【Novel Core】
1曲目「No Way Back」とかもう休ませる気なさすぎる。最高潮はさっき見たと思ったのにここから更に上がるのが意味わからない。
一瞬でアリーナがライブハウスになった。
「カミサマキドリ」もコーレスが楽しい曲で大好きだからイントロ流れた瞬間爆沸きした。
周りにあんまりOUTERさんいなさそうだったけどそんなの関係ないの精神で叫んでヘドバンしたから周りにこの楽しさ伝わっててほしい。
「DOG - freestyle」やると思わなかったから嬉しすぎた。EIKIがCoreくん好きでMx2で「DOG」踊ったエピソード好きだからGAIA一緒にやった後にこの曲やるの勝手にエモくなった。
騒げるやつばっかり持ってきてくれたの最高。
Coreくんは特に人生とかBMSGアーティストやファンとの関係が見えるパフォーマンスをしてくれるから身を任せるだけで簡単に盛り上がれる。
今年もNovel CoreがBMSGからデビューした1人目のアーティストである理由を実感した。
「MF」も昨年は初披露で混乱してる間に終わってて記憶ほぼないから知ってる状態で聴けて嬉しかった。
2日目のSHUNTOの"ありがとう、ごめん は？~"のパートの歌い方やばかった。
最近ラップバトルでかましたCoreくんが「Name Tag」扇動するのもあつい。
去年と同じメンツで今年はスクリーンに歌詞出してくれてたの嬉しかった。
RYUKIのパート最後博多弁使ってるの1年気づいてなかった。かっこいいのに可愛いな。
【BMSG POSSE】
BMSG SKYとはまた違うベクトルで最高にBMSG。結局個性が尊重された最強パフォーマンス集団がBMSGではあるのだけど。
「MINMA BLING BLING」の映像がブリンブリンすぎて金ピカの人が仕分けレーンで働いてたり、高速で自転車漕いでたり、金ピカを金ピカにつける華道して優雅に礼したり、もう出てくる度に爆笑して曲全然入ってこなかった。
これめっちゃ好きだからYouTubeにあげてくんないかな。
大人POSSEがパフォーマンスしてる「OVER DRIVE」そういえば初めてみた。楽しすぎる。
ソロアーティストの集まりとは思えないチームワークでもしShotaがグループやるならこういうのじゃないとダメだったんだろうなと思った。
edhiiiの端から端まで全力ダッシュしながら歌うやつ凄かった。
【トレーニーMCコーナー】
長くなるから詳細は省く。
トレーニー達慣れてない感じで緊張してて噛んだりはあったけど、ぐだったりはしてなくてかわいい、頑張れの範囲内だった。アーティスト同士もトレーニーともBMSG全体で仲いいんだろうなって伝わる空気感でほんわかした。
【LEO】
「I just wanna be myself」。
"LoveYourself どんなあなただって忘れないであげてほしい"
少し意外でもある曲調に乗せる、LEOらしい優しく包み込む歌詞が安心する。
綺麗事のような言葉も本心で言えちゃうLEOだから、たった一言でも救えちゃうのだと思う。
【edhiii boi】
LEOの"なんか浮いてるやついるな"というパスから始まる「Uiteru」。客席の通路を通って歌詞通り境界線なく通路沿いのファンと触れ合っていくパフォーマンスに歓声がやまない。
特に「GALAXY」がそうだけど自分のことを歌った曲って知らない人には届きづらかったりすると思う。
だけど、"edhiii boi気になった？それもう推しになってるよ"と誰も置いてかず全員をファンにするから着いてこいの気持ちで会場を巻き込んで自分を最大限アピールしていくパフォーマンスがかっこよかった。
Coreくんの近さとはまた違った、感覚的よりも物理的に近い距離感で
曲数少なかったけどインパクトが凄かった。
【RYUHEI&SHUNTO】
「Metamorphose」、これは本当にやばかった。
空気が全然違った。
息を飲むというより、漏れ出てくる悲鳴すら発されることなく魅入ってた。
どちらかが歌ってる間にもうひとりが踊りで応えるだったり、2人が1曲中に刺激を受けあってどんどん進化していくのが怖いくらいだった。
「addictive Art」の時は最後2人で倒れていたのが今回は対面で目を合わせる振りになっててえもい。
この流れから「14th Syndrome」いけるのすごすぎる。さっきまで「Metamorphose」やってた人とは思えない笑顔でRUIにくっつきに行ってたの好きすぎるんだけど。
昨年の有言実行でRYUHEIパート追加されてて本人も言ってたけど思ってたよりちゃんと長くて嬉しかった。歌詞全然覚えてないけど、覚えてる限りだと
"努力は飾りじゃない ひとりじゃ叶わない 誰に傷つけられても関係ないさ どうやったって忘れられない思い出を 生き抜いた先で伝えたい"
14歳の頃から今、彼の青春はずっと続いていて、留めておきたい時間と流れるから得られるもの。
両方を大事にしていて未来のために進み続けるのだなと思った。
1人で頑張っていた頃も仲間と出会って別れた時間もBE:FIRSTで頑張ってる今もずっと全部肯定して生きていれているならとても嬉しいし、こうして14thでいつでも集まれるのがエモい。
【RUI&TAIKI&KANON】
「Forked Road」なんて曲歌うから違う道を歩むことになったんじゃないかと思った。これを初日に聴いてデビューがどうであれもう少しだけでも一緒に音楽やっててほしいと思った感傷を返してほしい。
結果的には永続的に叶ったようなものだからいいのだけど。
この3人の相性の良さ(性格も音楽も)が好きだから一緒にデビューすることになって嬉しい。
これでトレーニーだなんて嘘だろ？ってくらいのパフォーマンスで、KANONのふわっと強く響く歌声と、RUIの圧倒的な表現力と、TAIKIのスキルフルなラップと優しい歌声。全力なのが歌から伝わってきて応援したいと強く思わされた。
2日目は更に息が合っている気がした。
3人とも本当におめでとう。
【Show Minor Savage】
ApartmentBアレンジの「Thinkin' bout you」。
SOTAの歌い方が好きでライブだとやっぱり自由度が段違いだと思う。
Shotaのバースがこのアレンジでより切実さが増したような気がして大好きだったのがもっと好きになった。
MANATOのバースの"Magic"で音が増えて切り取られるのが好きで、原曲ではこの恋を終わらせてという失恋ぽい歌に聴こえていたけど、アレンジでは歌現在進行形な感じになっててこれも好き。
「Ocean」もアレンジバージョンで。
スタンドマイク3本だったから取り合いパフォーマンス見れるのかと思ったら、Performance Videoで真っ先にイメージした方の使い方だった。(それはそう)
夕焼けのようなライトが綺麗で、私の位置からじゃ姿がはっきり見えなかったのが、夕焼けの海を想像させて幸せだった。
"仕草 口癖も~"でSOTAとShotaがハモって2人で横でMANATOが1人で飄々と歌っていくところが好き。
【BE:FIRST】
SOTAとMANATOが残ってシンクロのえぐいダンスで会場を沸かせ、ついに7人がステージに集まる。
ここまで所々で全員がコラボやユニットはしていたけれどBE:FIRSTが揃った時の高揚感は比べものにならないほどだった。圧倒的。
「Mainstream」
完全に真っ暗になって歓声すらもない無音から一拍置いてのSOTAくんの歌い出しがかっこよすぎた。
会場の空気がBE:FIRSTに対する期待とそれを超えてくれるという確信で埋まっていた。
"ﾍﾞｲｽ"の低音が本当にすごくて一瞬で身体中に音が巡っていく感覚がした。何回かは聴いているはずなのに聴く度に更新されていく。
「Boom Boom Back」もBE:FIRSTを代表する曲の1つでイントロから歓声がものすごかった。
RYUHEIが掛け合いで遅れ気味になったのをSHUNTOが笑いながら合わせることでそういうパフォーマンスに持っていったところに信頼と仲の良さを見て流石だなと思った。
「Blissful」の2日目、歌い出しからSHUNTOが笑い気味で、伝染してRYUHEIも笑いながら歌って、という彼らが最高に楽しんでるから私たちも楽しいという状態ができていてまさにBlissfulだった。
"What's Poppin"で3回手叩くのライブで出来たら絶対楽しいと思っていたら、想像以上に楽しくて麻薬のような即時的幸せがあった。
BE:FIRSTのアリーナのステージ上でも出せるラフさにドームツアーを控えているアーティストの貫禄を見た。ここまでの道のりが簡単じゃなかったからこそこのパフォーマンスができていると思うと感慨深い。
【SKY-HI】
「タイトル未定」。暗転のままスクリーンに歌詞が映り姿を見せずに歌うSKY-HI。文字と声で過去を語る彼は正しくラッパーだった。
1億かけて勝負するところ辺り、BMSGを作る始まりの歌詞からステージに姿を見せる。
Bの旗を掲げる歌詞に合わせてネオンがBだけついたのがかっこよかった。
「何様」から「Turn Up」の流れはもはやお馴染みでもある。「何様」はもう空気で来るのが分かるようになってきた。
そしてまさかEIKIがぼくりりをやってくれるなんて。どういう人選だったのかは分からないけど、めっちゃ合ってた。原曲だと2人が並んでいるような感覚だけどEIKIは後ろから支えているような感じがした。
"Guilty"がTFTのたなかさんに近い言い方でかっこよかった。
「To The First」
昨年ではなく今年、満を持してのコラボがアツかった。全員がそれぞれ怖くても進もうと鼓舞していたあの頃から、怖さの種類も違えば、それを楽しめる程の関係にもなっていて、進まなきゃいけないから進む、から進んだ先を見たいというポジティブな感情が増えている気がした。えもい。
今回のフェスにCEOという肩書きを背負ってBMSGを魅せるSKY-HIのこの選曲はさすがだと思った。
(...ただたまにはTRICK STARとかOLIVEあたりから選んでくれてもいいのにと思わないでもない。
もっと言うとSilly GameとかSerialとかで盛り上がる会場見たい)
【BMSG ALLSTARS】
やっぱりお祭りと言えば「DUNK」だな。
シンガー、ラッパー、ソロ、グループ。BMSGには様々な在り方のアーティストがいて、全員が全員をリスペクトしているのがダンスでより伝わる。
1人歌ってるSKY-HIにアップロック仕掛けるSEITOも好き。
終わったあとにRYUHEIがSKY-HIに"サイファー楽しいっすね"って言っていたのが印象的だった。
「Brave Generation -Remix」
Core&edhiiiからMAZZELまでいってBE:FIRSTのサビ前まで→Remixのサビ、SKY-HI&ATSの流れめっちゃ良かった。
BE:FIRSTの曲とそのRemixだからこれまでは2曲を繋げて歌っていたけど、今年はBE:FIRSTの「Brave Generation」もRemixの一部になっていてこのバージョンもとても好き。
BMSGにとって大切な、歌い繋いでいく社歌のような曲なのかなと思っている。
"建国に成功した23人の記念セレモニー"は最後まで楽しいままの雰囲気で、ここからが始まりだと祝砲をあげて閉幕した。
私は同じライブを複数公演見ることは今回が初めてだった。
疑ったことはないけれど、毎公演全力で、を初めてちゃんと実感できたことが嬉しかった。
私が今日ここにいなくてもBMSGのみんながやることは何も変わらない。
極論、私以外の全ての人間からすればここにいるのが私である意味は1つも無い。
だけど。
私は今日ここにいたからこんなに幸せになれた。
だからそれだけでいいのだと思う。
この幸せな時間を12万人と23人が共有できたことが何よりも幸福で尊いことなのだ。
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