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①日本語教師の就活で失敗してブラックな職場に勤めてしまった話

みなさん、こんにちはー😃!
普段は日本語教師の情報発信や教案などを作成しているMayonといいます。


今回は「日本語教師になりたい」みなさんが就活するときに注意したいポイントを伝えます!
私の体験談を元に書くので、個人的な視点で主観的なところもありますが、色々ある意見の中の1つの考え方だな〜と思いながら読んでくださると嬉しいです。



【 初めての就活で失敗した経験談 】


恥ずかしいのですが、今回は私の失敗談を紹介していきます。
この失敗談を通してみなさんの役に立てたら幸いです✨✨


1.養成講座終了後から、倍速で就職が決まった話

実は初めて勤めた日本語学校がブラックな職場でした。
大学を卒業後、すぐにヒューマンの養成講座に通いながら日本語教育能力検定試験の試験勉強を半年間していました。
そのあと、養成講座で実習しながら初めての就活。
大学を卒業したばかりでアルバイト経験は多少ありましたが、一般企業での勤務経験もない。社会経験がないので、何もわかっていません。
しかも、めんどくさくて自分は勉強不足でしっかり企業分析もしていませんでした。
就活自体ちゃんとやらずに、自分にも自信がない。

そんなる日のことヒューマンで日本語学校の説明会&就活説明会がありました。
そんなときに「あなたが欲しい!」とある日本語学校から熱烈なアピールを受けました。こんな私が必要と言ってくれたから、やってみようと舞い上がってしまったんですね…。

しかも、まだ1校目の日本語学校。他の日本語学校には行きませんでした。

「めんどくさかった」
「他の日本語学校へ行って面接で落とされるんじゃないのかなと不安になってしまった」
ことなど、いろんな負の感情が出てきました。

ですが、これが地獄の始まりでした。
ブラック日本語学校に振り回される話はまた今度記事で紹介します。

2.この失敗から学んだことは…。

まず、日頃から勉強癖をつける、調べるやり方を身につけること。
そして、就活に必要な知識を獲得して、企業分析をやることが大事です。

当たり前のことですが、これを私は全くしていませんでした。
とりあえず、どこでもいいから入ろう。
自分が必要だといってくれるところにいけばいいと他力本願な気持ちでいきました。
自分が若いから何も知識を持っていなかったため、やってしまった大きい失敗でした。

私を採用したブラック日本語学校は、
こいつは若いから、いっぱい働いてくれそう。何も知らない状態だから、コキ使えそう。」だと思って私のことをほしいと言ったんだと思います。

3.こんな行動を起こすのがベスト!

だから、みなさん騙されないようにしてください。

騙されないためにはいろんな日本語学校へ見学しに行ってください!
比較することが大事です。

騙されないために、
日頃から勉強する・就活に必要な知識を獲得する・企業分析をやることです。

めんどくさいですよね。私もそうでした。でも、結局そのつけを払うことは自分なるし、責任を取るのは自分です。

だからといって、ブラックの職場に勤務してしまったら信用できる人に絶対に相談すること!!!
一人で悩まないでください。

だからといって無理は禁物ですが、今からでも少しずつでもいいので、本を読んだりして色んな知識を吸収してください。

2校目から、いろんな日本語学校を比較して見学しまくりました
そして、日本語学校の中だったら中小企業ぐらい規模の学校に決まり、以前のブラック日本語学校よりも待遇すごくよくなり、働きやすくなりました。


4.36協定で働き方の基本情報を知っておこう!

私は大学卒業後、36協定などの基本的な情報を知りませんでした。
2、3年後、ブラックな職場を辞めるとき家族からこのような協定があることを知りました。
36協定をさっと目を通して就活してみてください。
色々な視点から就活ができると思います。


5.最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます!
最後にみなさんの就活で失敗や成功したことをコメントに残してくれると嬉しいです🌟
「日本語教師の就活経験談」はシリーズものです。
次は「就活で見学する際に注目するポイント」などを紹介します。


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