ミニ添削杯参加レポート～

　11/12、添削さんがmeleeの練習をしたいとのことで開催されたミニ添削杯に参加しました。使用デッキは前回のものからサイドの《解き放たれた狂戦士》を1枚《書庫の罠》に変えただけなので割愛します。

1.大会結果

R1　ドレッジ　×〇〇

G1　相手が先手からブン回りで追いつけず。

G2　《漁る軟泥》で《イチョリッド》を抜きつつ《秘蔵の縫合体》を止めつつ、《不毛の大地》で妨害しながら長引かせていたところ、相手の落ちが悪くてそのままLO。

G3　《アロサウルス飼い》で打ち消されなくした《忍耐》で墓地を掃除した後に《不毛の大地》で抵抗を封じてビートして勝ち。

R2　ゴロスショップ　〇××

G1　《ウルザの物語》を《不毛の大地》で割ったところ相手の土地が詰まったのでそのままビートして勝ち。

G2　《影槍》がついた《不屈の巡礼者、ゴロス》が止まらず負け。

G3　《溜め込み屋のアウフ》で止めつつビートするものの《マイトストーンとウィークストーン》で除去され、ライフ1まで詰めたものの《不屈の巡礼者、ゴロス》から出てきた《The Tabernacle at Pendrell Vale》でマナを縛られ、トップから降ってきた《羅利骨灰》が撃てずに《ウルザの物語》と《影槍》で逆転負け。

R3　青黒コン　〇〇

G1　2ターン目に《時を超えた英雄、ミンスクとブー》を出し、返しの《一つの指輪》は《探索する獣》で突破して勝ち。

G2　初手から《黙示録、シェオルドレッド》を出されるも、《エルフの指導霊》を切りながら並べた《腐れ花》と《忍耐》で討ち取り、《タルモゴイフ》を並べてビートして勝ち。

R4　オース　××

G1　マリガン後に《精神的つまづき》を戻したら《修繕》からの《ボーラスの城塞》と《師範の占い独楽》で滅茶苦茶されて負け。

G2　《王冠泥棒、オーコ》で盤面を取られて、《月の大魔術師》でマナを縛るも大鹿にされ、《探索する獣》で盤面を取り戻すも《ドルイドの誓い》を置かれて負け。（あとで調べたところ、《月の大魔術師》は大鹿にされても土地は山のままとのこと。勉強不足でした）

R5　ゴロスショップ　〇×〇

G1　《月の大魔術師》で減速し、除去されるも《忍耐》でビート。《ワームとぐろエンジン》を出されるも残りの除去を全部使って盤面処理して《一つの指輪》のダメージも合わせて勝ち。

G2　モックスと《不毛の大地》でキープしたら《三なる宝球》を出され、満足に動ける頃には《街並みの地ならし屋》と《影槍》が揃って負け。

G3　《世界のるつぼ》とモックスを《活性の力》で割って《不毛の大地》で土地嵌め。《下賤の教主》と《タルモゴイフ》でビートして勝ち。

　3-2でした。相変わらずオースがきつすぎるのと、勝てそうな相手でも勝ちきれないのが課題ですね……。主催の添削さん、スタッフや対戦してくださった方々、本当にありがとうございました。