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第3回科目修得試験に向けて〜現代教職論〜(1年目 10月)

こんにちは!
シュバイニーです。

今回も1年目の10月に受けた科目修得試験についてお話します。試験では3科目受けましたが、今回は現代教職論についてです。
この科目は教育実習に行くための必修科目となっているため、必ず合格しなくてはなりません。

参考書について

現代教職論の参考書はこちらを使用しました。

日大通信から申し込みできます

内容は教職の意義や、教育基本法の歴史など教師を目指すには覚えなければならないことが書いてあります。

レポートについて

課題は、教員に必要な資質や能力に関してのものでした。また、過去の教育法の改正でどのような変化があったのかなども調べなければなりません。難しい内容でしたがなんとか書いて提出しました。

結果はまさかの不合格。
ポータルサイトに「不合格」との表示を見つけたときは仕事の休憩中でした。。うわ〜ショック〜と思いなら仕事に戻りましたが「どこがダメなんだろう」とモヤモヤしたままでした笑
不合格のレポートが返ってこないと、どこがいけなかったのかわからないですからね。

そして、不合格レポートが返ってきて講評の部分を見ました。またボロクソ言われてるのかな…と思ったのですがとても丁寧でお褒めの言葉も入っている講評でした。
しかし「〇〇についての記述が少なく説明も不十分のため、この部分をもう少し書いてください」と指示がありました。なるほど、これが不合格の理由か…

理由が分かれば、あとはその部分を加えてレポート書き直しです。
しっかり指示されたところを入れてレポートを再提出しました。そして、再提出レポートは合格をいただきました。

試験対策について

過去問を見る限りでは、5〜6くらいのテーマがそれぞれランダムに出題されているようでした。
したがって、それぞれ模範解答を作り試験に臨みました。

科目修得試験の結果

当日、試験問題は対策したテーマではあったものの少しアレンジがしてあり、ある1つのお題については書けませんでした。。
やべー!!!って思いながら他のお題を裏面まで一生懸命書いて終了。
レポートの感じは採点がかなり厳しそうだったので不合格を覚悟で結果発表を待ちます。

結果はなんとかB判定で合格でした💮
あぶねーーーと冷や汗かきましたが、他のお題の部分で頑張って書いたのが正解だったのかもしれません。先生ありがとう〜!
みなさんも今回のようなケースがあった場合は、諦めずに書きまくればなんとかなるかも。なので頑張ってくださいね。

次回は教育課程論についてお話します。

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