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ああた、私を怒らせましたね?パート2

前回のパート1の続きです。

事件、、、
が起きました。

借金や今後のことについて義父と元夫が電話をする際は、内容を把握する為にずっとスピーカーにしていました。
なぜなら、元夫は詐欺師なみの嘘つきなので、義父の話しの内容が正確に私に伝わらないのではないか?と思ったからです。

私が義父にマジギレした何日後かに、話したいことがあると言われて電話を代わった時、義父に、「〇〇君の事は、よく叱っておいたから、〇〇君反省しているよ」※〇〇には元夫の名前が入ります。
と言われましたが、
元夫が叱るぐらいで変わるわけがないわけで、、、
だから叱って何か変わるの?と思ったわけで、、
これは義父も私同様、騙されているわけで、、、
、、、
急に北の国からが観たくなったわけで、、、

なので、
「反省なんてしてないですよ!何事もなかったかのように普通に生活してますから、逆に頭大丈夫かな?って思ってます!仕事にも意欲がないようですし、子どもの世話も何もせず、さっきまで楽しく若いアイドルが出演している下世話なTVを笑いながら観てましたよ!!」と言っておきました。

親がアホなのか、元夫が恐ろしいほどの詐欺師なのか、、、?

両方かな。

さて、話を戻して、問題の事件ですが、、、

義父は、それなりに土地やら不動産やらを持っており、正直2000万は簡単に支払える金額であったと思います。
元夫は、義父に借金を一旦返してもらい、義父へ借金を返済していこうと考えていたようで、義父に相談をしていました。

私は借金が分かった時から、何年で2000万の借金が返せるのかを計算をしていました。

とにかく何よりも!元夫が私に嘘をついて勝手に作った借金を、私の家族が用立てする意味が分からないので、用立てた550万だけ戻ってくれば、残っているのは住宅ローン会社で借りた金利の低いものだったので、正直借金先は義実家でなくても大丈夫でした。

義父は、義母に事情を話し、貸金庫にある500万をとりあえず息子に貸したいと伝えたそうです。




義母はその日から3日、家出をしました。


貸金庫の鍵一つを持って、、、




私の父は、義母の家出を知ると、怒りでこめかみの血管が浮き出ていました。
そして、
「そ、そんな人間がいるのか?そんな人間が、、、こんな事態に貸金庫の鍵を持って逃げるって、、、そんな、、、」
と信じられないのと納得できないのとで、感情がぐるぐるしているようでした。

母は、「貸金庫借りてるんだ、一般家庭では借りる必要ないから借りないよ、お金あるんだね、、、大切なものは持っていないようだけど」

と言っていました。

私は、でしょうね!驚かないわ、元々そういう人間だと思ってたから!!
ぐらいにしか感想がなかったです。色々されてきたので、、、

なのですぐ、貸金庫の鍵を失くしても貸金庫を借りている名義人本人なら開けられるのではないか?と考えて、冷静にGoogle検索をしていました。

そして、開ける事が出来ることを知ったので、後の電話の際に、「お義父さん!鍵なくても大丈夫です!お義父さん名義の貸金庫はお義父さんが直接銀行へ行けば開けられますよ!」と教えてあげました。知らないのかな〜?と思って。


そしてその裏で、義父の弟が!?
救世主なのか!?それとも敵なのか!?


続く







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