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「漫画ネーム講座」第23期の受講生の声(MANZEMI運営だよりvol.45)
MANZEMI運営事務局です。も漫画ネーム講座(第23期)の授業アンケートからピックアップしました。
◉私がキャラクター設定を考えるときは、先生が言っていたような設定を厳しまいどうにもならなくなることがありました。それが解決されている方法だと思いました。また、大判焼きのメソッドと24時間メソッドを行き来することで、よりピュアな個性が出来上がるとも思いました。
作品にすぐ生かしやすいコマ割りの技法に比べて、キャラクター論で学ぶことは時間がかかると思います。だからこそ講座やったメソッドは繰り返し挑戦してみてください。
◉先生の講義を聞いていると自分でできることやるべきことが見えてきます。主には24時間メソッドです。24時間メソッドをアレンジしたり深く考えることが私にとってとても大事であり、武器になっていくような気がしています。この講座はとても意味のある講義であり、漫画やストーリー作りの奥深さがわかってきました。
ありがとうございます。24時間メソッドは歴代の受講生を見ていても皆さん苦戦するところですが、だからこそ重要なところです。
◉講義を受けながら映画を見ているんですが、キャラクター論を聞いた最近だとそのキャラが次にどのような行動を取るかわかるようになってきました。大体が思っているような行動をするんですが、たまに裏切られたりします。それはシナリオ書いた人が意図的に裏切っているような気がします。そのような物語の駆け引きを感じられるようになりました。シナリオを書いた人の気持ちがわかる気がして面白いです。
これはスタッフの私も似たような感じなのでよくわかります。
◉前回の質問をすると、次回の講義で伏線回収されるということが続いているので、なんていい順番で授業されているんだ!と思いました。
講師の先生が工夫を重ねて体系化して授業をしているからだと思います。こう言っていただけると嬉しいです。
◉アイディアを出すのが苦手だけど、あるものを繋げるのはまだできるなと感じましたが、ストーリー編、全体的に苦手です。
講師の先生がよく「苦手は克服すると武器になる」と言っていますが、その通りだと思います。ぜひ講座の録画も繰り返し見ていただければ。
◉ウェーバー方式だけで漫画が書けそうだと思いました。とても面白いやり方だと思いました。
ありがとうございます。講座ではいろんなやり方を学んでもらっていますが、自分に合う方法を取り入れてみてください。