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12/10『MANZEMI 作品解題ゼミ』開講のお知らせ (解題作品『この世界の片隅に』)

MANZEMI運営事務局です。新規講座開講のお知らせです。2024年12月10日火曜日に、『MANZEMI 作品解題ゼミ』を実施します。

◉『MANZEMI 作品解題』概要
名称:作品解題ゼミ
日時:12/10(火)19:30-22:00
形式:オンライン開催(zoomを使用します)
作品:『この世界の片隅に』(映画)※当日上映なし
講師:喜多野土竜(編集者・漫画原作者)
受講料:3,300円(税込)
対象:どなたでも参加可能です
録画:後日、録画を共有します
備考:ゼミ終了後に質疑応答の時間を設けます
お申し込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016fuk53ym441.html

注意事項:
※当日は作品の上映等を行いません。極力、見ていない方も楽しめる回にしたいと思いますが、事前に見ておくことを推奨します!
※後日、動画で共有しますが、リアルタイムでの参加を推奨します。
※申し込み後の返金は致しかねますのであしからずご了承ください。

◉作品解題ゼミについて(講師より)

作品解題とは、大辞泉によれば〔書物や作品の著者・成立事情・内容・体裁・出版・発表の年月、他に及ぼした影響などについて解説すること。また、その解説。開題。〕と説明されています。小説や映画や漫画やアニメなどなど、ひとつの作品の内容を深く掘り下げて、解説します。過去には鍋島正治先生とオードリー・ヘップバーンを世に知らしめた映画『ローマの休日』や、田中圭一先生とシルベスタースタローンの出世作『ロッキー』の、解題を行いました。

◉単発講座の目的(講師より)
本講座であるMANZEMIネーム講座は、期間も長く、受講料もそれなりにしますので、受けてみたいけれど自分に合わないと心配だ……という方も、多いでしょう。そこで、MANZEMI講座の上級者向けのゼミなどで講義している内容を、単発講座として、取り出して開講します。

ネーム講座や背景講座を受けてみたいけれど、どんな運営方法なのか・どんな雰囲気なのか・どんな内容なのか、知りたい方は確認のために参加しませんか? もちろん過去の受講生で、もう一度参加して、あの頃の自分とどれぐらい発想力が変化してるかを確かめるため、あるいは他の受講生の新鮮な発想に触れたい方も、参加してみませんか?

今回の講座では〝作品の切り口と掘り下げ〟をテーマに、小説や脚本などにも応用が効く作品の分析方法と、どういう形でストーリー展開していくのかなどの分析を通じて、表現全般の基本を学びます。

初心者にもわかりやすい平易な内容ですので、漫画家や小説家や脚本家や編集者やライターを目指していない方でも、参考になると思います。
踏み出せば、その一足が道となり、その一足が道となる。
迷っているなら、一歩踏み出しましょう( ´ ▽ ` )ノ


◉お申し込み
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016fuk53ym441.html

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