ボクが経験した究極の束縛 それはあまりにも甘かった
束縛(そくばく)は好きですか?
そくばくとは他人の自由を制限すること。
ボクはあまり他人に興味がなかったのもあって、若い頃から束縛をしたいという気持ちもなければやったこともないと思います。
例えば付き合っている女の子が飲み会に行ってボクから離れていくなら、ボクに魅力がないからか、その女の子がそれくらいの子だというだけであって、束縛するまでもないですよね。
彼女から束縛されたことは多々あります。
高校生のとき、クラスの子と付き合っていたときは、休み時間に他の女の子と話をすると、その日の帰り道にめっちゃ嫉妬されて、次からあまり女の子とは話すなと。わかったと言って、なるべく守るようにすると日々束縛は強くなっていきました。
ーークラスの中では上半身裸にならないで
ーー購買でお昼ごはんを買うときはあまり人に近づかないで
ーー授業中寝るときは左向いて寝て(その子の方を向かないといけない)
付き合って1ヶ月も経たずに別れたと思います。
束縛は信用できない相手にすること
ボクは浮気症だったわけではないですが、女友達は多いほうで、後輩からも慕われていたと思うのでそれを制限されるのは無理がありました。
その後は後輩の女の子と付き合ってうるさく言われることからは避けられました。
大学は理系だったので学科に女の子が少なく、隣接する大学や高校生の女の子と程よい距離感で過ごしていました。
バンドのボーカルをしていたので、重い嫉妬や束縛はなかったです。
ボクらのバンドのファン?と付き合ったときの記憶は鮮明に覚えています。
あれも束縛っだのかな?
その子(のりちゃん)は同じ大学だったけど、半期で退学してたまたまボクらのライブに来てくれた時に出会った。
のりちゃんはすらっとしていてスタイルが良く、芸能人でいう優香のような笑顔が素敵な子だった。
当時のボクは彼女を作らずにたくさんの女の子と遊んでいた。性欲も強い時期でたくさん経験を積んでいた時だったと思う。
のりちゃんはボクの性欲を全て自分で引き受けるかわりに、それで満足して欲しいと言ってきた
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