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月15万ヤフオク副業で稼ぐコツ⑬~クレーム対応で差別化~

こんにちは!

マヌルです!

前回はヤフオクのクレーム対応について書きました。

今回はクレーム対応で差別化する方法について書きます。

ヤフオクのクレームを避ける方法で横行しているのが、

「ノークレームノーリターンでお願いします。」

と言う対応をしている方がほとんどだと思います。

しかし、これをすると本当の商品の問題が見えなくなり、データを取れないのでお勧めしません。

ヤフオクだと何を売るにしても競合がいてます。他社と差別化していくうえで、自分だけが知っている情報をいかに増やしていくかで他社と差別化できます。

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自分が始めた扱う商材をするときは、「何か不具合があれば連絡ください。」商品に明らかな問題があれば返金対応もしっかりしていく事が大切です。

これを続けていくと、信用されるのももちろんですが、どういうクレームが来るのか、それが何件ぐらい来るのかと言うデータが取れます

このデータを蓄積していく事が差別化につながります。

私の記事でよく書いているのが「FA機器の中古機の不良率が97%」と言うのは私自身が蓄積したデータです。このデータを知っているかどうかで次の戦略がうてます。

それだけ、不良率が低いのであれば、ノークレームノーリターンでお願いします。ではなく、全て問題があれば返金するとしても、一か月に50点売れても1点か2点しかクレームが来ないとすれば。返金保証を付けることが他社との差別化になります。

こういう、データを知らないと不安で無作為にノークレームノーリターンという、皆がやっている手段と同じになります。

こういった、生の情報を蓄積する事が独自のサービスに繋がる第一歩となりますので、地味ですがしっかりやっていきましょう。

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