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【年末年始マルタシチリア1週間旅行】それぞれの空港とマルタの交通事情

空港

イスタンブール空港

約14時間のフライトを終えてイスタンブール空港へ到着。
トランジットはぴったり3時間だったので、あんまりのんびりしてる余裕はありませんでした。

人の流れに乗ってゲートを目指します。
荷物検査もスムーズでした。

フライトのゲートがまだ発表されてなくて
結構ギリギリに出るんだな〜と思いました。

イスタンブール空港はとにかく豪華!そしてとにかく広い!!!

こんなオブジェがたくさん


とりあえずゲート確認してから軽くお店でも見てみるか〜と思っていたのですが、ゲートまでが遠い!
早めの移動をおすすめします。

フードコートやカフェもたくさんあって、
時間潰しには困らなそう!

給水所は見つけられませんでした。あったのかな?


マルタ空港

8:30ごろ、ついにマルタに到着〜!
なんとなく宮古島の空港みたいな、あっ小さい国に来たんだな〜!って感じの空港(伝われ)

入国審査もかなりスムーズ。
何日滞在?観光?だけ聞かれました。

特にみるところもなかったのですぐ外にでると
タクシーがたくさん止まってました。

私はバスでスリーマにあるホテルを目指したかったので、Googleの指示通りバス停を目指すことに。

空港出てすぐの車ビュンビュン大通り

どう調べてもここ渡れってGooglemapが言ってくる。
見渡す限り大通り。信号も横断歩道も見当たらず。
どうしよう〜ってキョロキョロしてたら親切なファミリーが「3分くらい歩くと信号あるよ!」って教えてくれた。助かった〜!
スリーマ方面に行かれる方、というかここ渡れってGoogle先生に言われた方、右に歩いて行くと信号あります。


マルタの交通事情

マルタは電車がなくて、移動手段はバスかタクシー。私が乗った乗り方だけ簡単にまとめます。
バスの回数券もあるみたいですが、お得かイマイチ分からなかったので買わなかった。


バス

・時間通りには来ない。
早く来てるのか遅く来てるのかもはやわからない。けど結構頻繁に来る、というか色んな路線で目的地まで行ける。

・バスの行き先表示板に路線番号が書いてあるのでとにかくそれをよく見る

・Googleマップで表示されてる番号と同じだったら手を挙げて猛アピール
手を挙げないと止まりません!!!
(たくさん人が待ってるときに、誰かあげてくれるだろう〜って恐らくみんなが思ってしまい誰もあげなかったらスルーされた。友人ブチギレ。)

Googleマップと来たバスとの番号を照らし合わせて素早くハンズアップ。判断能力が試されます!

この場合71.72.73のバスが来たらすばやく挙手!!!


・乗ったら「VISA」と運転手さんに伝えてカードをタッチ。スマホでもOK。そうするとQRコードが印字されたレシートが出てくる。発行から2時間バス乗り放題なので無くさないように!
2回目からはQRコードをかざします。が上手く反応しないこともしばしば。そんな時は運転手さんにレシート見せればOK!

・降りたいバス停でボタンを押します。音声案内はよく分からなかったしタイミングずれてない…?ってことが多々あったので、常にGoogleマップとにらめっこ。現在地をしっかり確認して降車ボタンを押します。

・運転は荒め。

・空港行きのリムジンバスがあり、乗り方は同じ。ただ、料金が少し高い。
荷物を自分でバス下のコンテナに入れないといけなくて結構大変でした。


タクシー


・BoltかeCabsのタクシーアプリを使う。
★アプリは必ず日本でダウンロードしてからマルタに行きましょう!どちらのアプリも電話番号での認証が必要です!私はしてなくて現地で登録し、通信費3,000円かかりました!!!
してないで来ちゃったよ〜!っていうお仲間の方はBoltに登録することをおすすめします!
eCabsはショートメール届かなかった!

以下はBoltのタクシー事情について

・日時指定の予約はできなかった(早朝と深夜だったからかな)

・行き先と現在地を指定して、近くにいるタクシーを呼んでくれる

・早朝4:00台でも全然来てくれる

・15分でくるよ〜って通知が来てたのに、5分くらいで着いた!って言われて大慌て。「ちょっと待ってて」ってアプリ内でメッセージを送って待っててもらいました。
事前決済なのでお待たせの間も費用かからず。

・人が大勢いる場所(私の場合はフェリー乗り場)ではタクシーの車番を確認して名前を伝えて乗車

・ドライバーさんめっちゃ話しかけてくる。途中から電話していい?って電話しはじめたり自由。
マルタの人おしゃべり好きなのかな。

・降りる時バタバタで、2回タクシー利用したけど2回ともチップ渡さず。特に何も言われなかったです。



以上!参考になれば嬉しいです!
とにかく旅行に必要なアプリのダウンロードは日本でしていきましょう◎

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