新米Webライターの一喜一憂
いつまで新米と名乗り続けていいのだろうか。某ライターマッチングサービスを利用して1年が経っていた。
これまでは仕事をする月としない月があったので、固定収入なんていうものすらなかった。余裕があればやります!といった感じ。
最近ではクライアントさんと直接契約で仕事ができ始めて、少しずつステップアップしている。
1年ほどしていると、応募しないほうがいい案件というのがなんとなく勘づく。こういったマッチングサービスの中には恐ろしいほど単価下げて、甘い言葉で勧誘しているのだと段々と分かってきた。
3連休中に依頼の記事を書いた。ワードが検索や公式にもなかなか出てこなかったので、これで良いのかな…と少々不安になりながらも、賭けに出た記事だった。
取引しているクライアントさんは、いつも言葉が優しい。文面でしかコミュニケーションを取ったことがないけれど、些細なやり取りのストレスを感じない。
Webライターが仕事しやすい!と感じるポイントであり、地味に重要なことだと思っている。
フルタイムバイト最後の給料をもらった。それと同時に、来月は赤字生活であることが判明した。ほんとうにやばい。単発バイトの求人を見ていたけれど、また同じことの繰り返しだと思って、やめた。
早速、某ライターマッチングサービスに行って、画面にしがみつく勢いで応募したら、ディレクターの構成テストの選考をして頂けることになった。
ワクワクするし、一緒にお仕事したい気持ち。こういう感情を持って働きたい。
いきなり涼しくなって、朝が起きれない。毛布が気持ち良いし、低血圧な感じにもなってしまっているが、もうそんなグータラはできない。なんせ生活の危機が迫っている…!
追い詰められて力を発揮する人間だと思い込んで、この1ヶ月は戦いに挑みたいと思っている。