東京との2拠点生活に長野市を選んだ理由
こちらの投稿で書いたとおり、長野県の移住体験プログラム「おためしナガノ」を利用して2拠点生活を始めました。
長野県内で受け入れ自治体は複数あったのですが、その中で長野市を選んだ理由をまとめておきます。
東京からのアクセス
北陸新幹線で東京から1時間半。前述のnoteにも書いたとおり北陸新幹線は車両がいいんですよ〜〜。全席電源コンセントあって東京〜長野間は全部Wi-Fiが繋がります。
程よい都会
地方へ移住って聞くと「田舎感」を求める人が多いと思うんですが私は特に田舎生活がしたいわけではないので、便利で文化があるところがよい。その点で長野市はとてもちょうど良いのです。
住居の問題
お試し移住となると賃貸物件を探すことになるんですが、田園風景の中に一人で住める賃貸物件っていうのがまあ見つからないですw。
長野市以外の地域は一軒家物件が多く、しかもほとんどが分譲なんですよね。一人で一軒家はちょっとな・・というのもあってやはり「程よい都会」の長野市にしました。
移動手段の問題
これも都内で一人暮らししてるような私には大きな課題で、車がないと生活できないエリアは厳しいです。レンタカーを月額で借りるのがコスパ的には良いのですが、そうなると駐車場も借りないといけないですからねえ。。
私はTimesカーシェアを契約してるので、必要な時にカーシェアを借りて白馬とかに遊びに行ける長野市がやはり便利・・・!
というわけで私には長野市が最適でしたが、ファミリーで完全移住を考えている方とかは広いお庭つきの一軒家を借りたりしていて、それはそれでいいな〜と思ったりしてます。
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