卓球からスポーツの愉しさを伝える事
昨日はこちらで卓球を習いました。約30年ぶりですが、初心者として一からフォーム固めに励みました。しばらくは週一で学び、そのうちどこかのサークルへ加入し、シニア大会出場を目指します。
卓球は取材者としての目線もありますが、競技者としての目線も重要だと認識しました。どちらかに偏ってもいけない。もっと重要なことは「卓球というスポーツを愉しむこと)です。それでよいのだと。何か形式ばったものは必要が無いのです。
卓球は子どもからお年寄りまで楽しめるスポーツ。障がい者でも気軽にできるスポーツです。私みたいに膝の不安があってもできてしまいます。それでよいのだと。何かの形を確立させて「脳の活性化になる」なんて証明する必要はない。何かの形を示すのであれば、きちんと数字化する必要があります。
他のスポーツはこれから競技者として取り組むのは難しいですが、競技者目線、取材者目線、観客目線、それぞれでバランスを取りながら「スポーツの愉しさ」を追求し、発信していきたいと考えています。
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