怒るのが苦手ですけど、って話
ぴょりは、怒るのが苦手。
だから、チビたちが良くないことをしたとき
怒るという手段の代わりに
これはダメなことだ、行動を変えなきゃ、変えたい
と
チビたちが心から思えるような
やり取りができる人間であろうと努めている。
ゆや先生 の記事を読んで、大変共感。
何だか嬉しくなったので、
自分のポリシーも書いてみようと思った。
チビたちの話を聞いて、
わかっていないこと
知らないこと
気づいていないこと
などをチェックして、
あなたがどうでもいい人ならこんな話はしない、
と伝えて、解説スタート。
どんなふうにコレを進めるか❓
①自分主語で自分の思いとして話す。
〜してほしくない
〜してほしい
〜と思う
②本人の言い分は全て聞く
③解説は質問形式にしてなるべく本人に喋らせる
④理解度をマメにチェック
⑤納得できてない部分、反論、言いたいことがないかマメに確認。あれば、対応。
⑥話の最後に、わかったことと今後どう行動するか(まとめ)を自分の口から言わせる
⑦何か言いたいことはないか、確認する
⑧自分の思いを伝える
ぴょりの思いは伝わったみたいで嬉しいけど
自分がどうあるのか、決めるのは自分。
応援している。
困ったとき、言ってくれたら嬉しい。
気づけないかもしれんから、自分から言って。
こんなぴょりでよかったら…相談に乗るよ!!
というようなことを伝える
⑨握手して解散
こんな感じかなぁ。
心からでた言葉で話すこと、感情を伝えること、
これらが大切だと思う。
毎日ダラダラ遅い時間に遅刻して登校。
かつ、提出物出さず、赤点ついてた生徒が、
話した翌日から
遅刻しなくなり、科目によっては1番も取るようになった。
去年の成果!!