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醤油の都道府県別の出荷量。1位は千葉県、2位は兵庫県、3位は…
「醤油」で連想される都道府県といえば、これはもう千葉県だと思います。キッコーマン、ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油など大手メーカーが集まっているので、生産量は断トツのNo1。
2位はヒガシマル醤油などがある兵庫県。淡口醤油の産地としても有名で、キッコーマンの高砂工場もあり生産量は多いですね。千葉県と兵庫県で全体の半分以上を占めていることに。
また、それ以降を都道府県毎にみていくと、トップ10くらいまでは規模の大きな有名メーカーがすぐに思いつきます。群馬県の正田醤油、愛知県の盛田、イチビキ、サンビシ、香川県のマルキン、大分県のフンドーキン、富士甚醤油、三重県のヤマモリ、サンジルシ醸造、青森県のワダカンなど。
日本全体でみると、上位の20~30社くらいで全体の8割ほどを生産しているので、醤油の生産量の多い都道府県=大きなメーカーが存在していると言えそうです。
こういう時って、出身地が何位か探してしまいますよね。