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加持ミサアンソロ発刊できました

やった〜🎉執筆者さまのおかげで、加持ミサアンソロ本『Open Secret』発刊することが出来ました〜✨✨✨✨✨✨✨✨✨

届いた時の喜び…もう涙でした🥺
(破き方が野生児💧)

これは加持ミサスキーの底辺にいるわたしにとって、本当に本当に夢みたいな出来事で、ライナーノーツにも書いたのですが、夢なら覚めない欲しいと思ってしまう、それくらいにわたしには大事件でした。

この記事は発刊までの経緯や、とんでもないミスをしてしまったことなど、反省すべく書いていきたいと思います。

【失敗いろいろ】

わたしは普段からうっかり者なんですが、やっぱり大ポカをしてしまいました。
以下今現在気づいていることをお話します。

〈執筆者さまの名前を間違える〉
裏表紙の執筆者さまのお名前を間違えてしまったのは、正に痛恨の極みでした。該当の方にお詫びした所、おふたりともお優しかったのですが、本を手にとって下さった方にもお詫びのメモをおつけしました。本当に申し訳ありませんでした。
一番大切なところでもあるので該当の執筆者さまには、印刷し直して、新しいものお送りしようかと考えているところです。
もし、そうなった場合、本当に少数ですが再販受け付けるかもしれません。

*1/10コミケから在庫帰ってきたので、ただいまBOOTHにて通販受付中です
こちらからどうぞ→ @midnattsol 

〈ノンブルのフォント〉
ページ…ノンブルの一部フォントが変わっていました。大きさも違うところがあり、あ〜やっちゃったよ〜と。

〈ノベルティのケース忘れる〉
執筆者さまアンケート参加者さまのノベルティの缶ミラーのケースも、一緒に頼んだつもりが忘れるし…💧
プチプチに包んだけれど無事着いたか心配してるところです。

〈予約者様用のメール文誤送信する〉
確認してメールしてるつもりが、全然ダメだったっていう。
再送信も間違ってましたよね…バカ。
正しい下書きはまだわたしの下書きフォルダに入ってますとも。

他にも折角作ったシール貼り忘れるとか、細かいとこで色々やっちゃってるんだよな…(ため息)

【ヲタ友遠いよ〜】

桜あつめの時も思ったのですが、アンソロの部数を考えると、こゆ時はやっぱりサークル仲間いないと辛いなぁと思う今日この頃。

元々4人組だった私達。それぞれ薩摩芋の国、大江戸、蝦夷地、裏日本とバラバラになってしまった(なんつー表現)のもあって、しばらくは離散状態でした。
ここ数年でついったとか、最近はもくりわたし達めっちゃ活用してて、話し合えるようになったので、年に一回か二回合同誌を出してはいるんですけれどね。
思えば学生時代にお互いの家に行って、校閲も梱包も発送も協力しあってやってた頃が懐かしいなって思います。

もうあちこちに書いてるのですが、アンソロ本を作る作業は大変なんだけれど、楽しくて気がついたら倒れていました(バカ)
それでも楽しいのは変わらずにやめられず、特に原稿が集まった11月は、ほぼ毎日Macと格闘していました。素敵な原稿に囲まれてしあわせな毎日でした。
同人誌を作るのが上手な方から見れば、この程度でって思われるでしょうけれど、センスも技術もないわたしは、なかなか進められずもどかしかったです。

そういえば、この頃、同郷の『加持ミサ図書館長』のもささんから差し入れ届きました。いっぱいいっぱいで、音信不通気味なわたしに、いつも優しくてとっても素敵な方ですが、感動しちゃいました。このお礼は必ず〜love💓

【感想は執筆者さままで】

いつも思うのですが、感想をいただくと本当に嬉しいです。
今も、もう2か月以上更新していないのに、noteの妄想話の感想をいただくことがあり、励みになっています。桜あつめの時は、あまりにも嬉し過ぎて、アンソロ本と共に感想下さった方に今回コピ本配布してしまった位には💧

これも何度も言いますが今回わたしの話は、明らかに加持ミサじゃない(コラ)のでスルーでいいのですが、執筆者さまには是非というか絶対に(強気)感想など送って欲しいです。
そのためにQRコード付きのライナーノーツを作りました。皆さんにおつけしてますので是非❣️

本当に本当によろしくお願いします。わたしも、本の中では一言二言しか書けなかったので、次の記事などで、また書いていきたいと思います。

【お手伝いしていただきました】

アンソロを発刊するにあたって執筆以外に沢山お手伝いお願い致しました。ご紹介していきます。

〈表紙〉
表紙はrokuさんに描いて頂きました(*^ω^*)💓
rokuさんは表紙ラフ(どころか凄いもの)3案も描いて下さって、相当悩みました。どれも素敵だったのですが、最終的に一番いい選択だった気がします。夜景と加持ミサってめっちゃ合ってる❣️

イラストからイメージされるフォント探しまくって、字はわたしが入れましたが、上記に書いた通りあってはならない誤植してしまいました。
この表紙の通りです…本当に反省しています…

あ。当たり前ですがrokuさんは何も関係ありませんので!

思えばrokuさんとえばのお話ししている時に、アンソロ作るなら、今年がラストチャンス的な会話になって、ずっと悩んでたわたしの背中を推してもらった感じです。

ちなみにアンケートページの提案はrokuさんからでした。あのページ、すごく興味深くないですか?執筆者さまにも参加して頂き、更に充実したと思います❣️
わたしはいろんな加持ミサ感に触れて、編集していて楽しかったです💕

rokuさんは、とても謙虚で細やかな心配りも欠かさない方で、いつも優しく励まして下さって嬉しかったです。

〈ノベルティ〉
ノベルティをお願いしたにぅぎぅさんも、学業がお忙しい中、3案も描いて下さいました❣️
もう全部活用したい!と思い、予約者特典(限定数あり)アクキーの他に缶ミラー(執筆者さま、アンケート参加者さま向け)、そして帯裏にもかくれんぼしてもらいました。

どれにしようか相当悩みましたよ…なんて贅沢な悩みでしょう。
にぅぎぅさんとやりとりすると、とってもしっかりしてらっしゃって、本当に真面目な方でした💓いつもいつもだらしないわたしは、背伸びする感じでした。
そして、今度出される御本が楽しみでどうしよう…ドキドキ✨✨✨✨✨✨

〈アンケートカット〉
カットをお願いしたトワさんには、わたしのワガママ案を聞いて下さって、オリンピックのプラカードのイメージ加持ミサ絵をお願いしました!
めちゃめちゃ可愛い加持ミサ達で、アンケートページが賑やかになりましたよね❣️

普段は美麗イラストのイメージのトワさんですが、デフォルメイラストも可愛らしくて、なんともほっこり癒しでした〜(*^ω^*)
きっぱりスッキリ出来る女子なトワさんは、何でも描きます!とおっしゃって下さって、姉御〜(いっぱい年下でしょ)って勝手に思ってました✨✨
何種類も描いて下さいましたし、お仕事早いし本当に頼もしかったです💓

〈帯のキャッチコピー〉
帯のフレーズはおもちさんにお願いしました。
なんかわたし達の願い分かってる❣️流石❣️って感じでした(*^ω^*)

ただデザインはわたしの趣味になってしまい…💧
(背景画像はぷぷめろさんから頂きました)
また、相当数があり、切るのも巻くのもしにそうだった…手作業できっと曲がってるだろうけれど、この帯結構気に入っています💓

もくりでよもぎさんと帯についてオファーしたと思うのですが、色々考えてくれて一番のお気に入りの文を採用させていただきました。きっとリっちゃんのアンソロでも、素敵な帯が付いてくるんだろうな〜✨✨✨✨✨✨

おもちさんって、誰といてもその場を楽しく出来る、明るくも凄い人だなっていつも思っています。これって本当に優しいってことでもあるし、わたしには出来ない結構難しいことだと思うから密かに尊敬!後はもくり定番のシャワー行ってました〜が好き(笑)
そして今は亡きガンカフェ羽田のアムロボトルまでありがとうございました〜ほんっと励みになったなぁ(*^ω^*)

〈アンケート参加者さま〉
今回のアンソロが充実したのは、アンケート参加者さま加持ミサ語りのおかげです。さっぱりな感じも、濃い感じも、愛が伝わってきました〜なんだろ、当たり前だけれど、加持ミサ好きな人の数加持ミサあるのかなって。
『みんな違ってみんないい@金子みすゞ』な加持ミサ世界が広がった気がします。(過去の叫んでたわたしよ反省しろ〜だわ)
二次創作もされている方が多かったので、二人の世界のイメージが分かりやすく表現するのがお上手なんだろうな、と思いました。

ノベルティ+送料のみのお礼になってしまいましたが、少しでも喜んでいただければ幸いです。
お忙しい中、ありがとうございました❣️

【イベント委託について】

12/30のコミックマーケット99
1/16のサンクリwinter2022
残りのアンソロ本と、なんと!桜あつめも委託させて頂く予定です。
詳細は後ほどですが、桜あつめはノベルティ新たに作ったのおつけしますね❣️

ただ大人組本並べたいという願望だけで既刊本まで送る(笑)
数が少なく、委託をお願いしている方にも迷惑がかかるので、お取り置きなどはご遠慮くださいませ。

【終わりに】

こんな感じで、執筆者さまを始め、色々な方に支えられて出来た本です。
後は目次とか後書きも自分だけの本じゃないんだから、わたしのへっぽこじゃなくて、誰かにお願いすればよかった〜と後悔することしきり。
お目汚しでした_| ̄|○

そういえば、学業やお家の都合で辞退された方もいました。
それぞれ参加してくださるというその気持ちがとっても嬉しかったし、励まされました。また機会があったら是非❣️
連絡も待ってますね(私信)

誤植以外にも、数が読めずに予約分早々に完売してしまって、もっと発行部数増やせば良かったんだろうか、ノベルティもっと作れば良かったのかなとか、まだまだ反省することはあります。
その教訓を生かして次の段階に進みたいと思います。

ご意見などあれば、どうか主催までよろしくお願いいたします
以上とりあえずの振り返りでしたm(_ _)m



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