瞬間に目の前に未来が展開する不思議 と noteに投稿した記事が1年後我が身に起きた不思議
序 章
これまでに2つの「時間の不思議」を述べてきました。一つは教室の中で起きた「瞬間で未来が見えた不思議」であり、もう一つは「戯れにnoteに残した記事が1年後の自分に展開した不思議」 50年前と4年前の出来事。
46年隔てて現れたこの2つの事象は無関係な存在ではない。
私たちが「縁もゆかりもない遠い世界の事」のように感じているこれらの「時間の悪戯(いたずら)」今日の私たちの日常にも深く影響を及ぼしている。
私はこのことを出来るだけ分かりやすく伝えたいと思う。
いかんせん下手で効率の悪い文章テクはご容赦を。宗教でも科学でもなく、自分の体験から導いた考察であります。
(長文になりがちなことをご容赦くださいませ)
たて×よこ×たかさ➡たて×よこ×じかん
たて×よこ×たかさ これは普通に三次元の立体ですよね
たて×よこ×じかん これだと平面の図形に時間が加わった次元になり、これはちょうど映画やテレビの画面を観ている時にあたる。だから私たちは映画やテレビやゲームの画面を観ている時は、この数式と一緒だね。
たて×よこ×たかさ×じかん 私たちが生活している立体空間に時間を加えた世界は四次元と呼ばれる。
私が級友たちの教室の天井に仕掛けた悪戯に要した現実の時間としては3~5分。私が直前にその悪戯の一部始終を予知して脳内スクリーンに展開された時間は一瞬=0秒。
多分、現実に1時間かかった行動であっても私が意識として受け取った時間はやはり一瞬=0秒であろう。
その時の私が級友たちの行動の一部始終を最初に意識でとらえた後、その通りに現実が展開したことでアゼンとしたのは、もっともなことだ。経験したことのない体験には誰でも驚くものだからだ。だから、この時の場面はどんなに時間が経っても忘れることがなかった。
数十年間、私はこの答えを求め続けてきた。「あれはいったい何だったんだろう?」
予測できないはずの数秒後の未来。
予測可能な未来なら一日先の日付けや月の満ち欠けなどは外したくても外しようがないほど確定している。
いきなり起こる巨大地震なども予測は不可能。よく霊能者や宗教家が後々に「予言的中!」などとのたまうのは下の下。
何故か意外なことに謎を解くカギは自分の中にあった。
「戯れにnoteに残した記事が1年後の自分に展開した不思議」 心筋梗塞発作のために病院通いになってから早5年と半年。
この間唯一の入院の経験は「亢進症機能向上症の改善のための薬選択」入院だった。
この時に体験したことも直接の心臓の痛みや苦しみではなく(体重減少やくしゃみ咳が増えたが気にするほどのことは無かった)、どちらかと言えばメンタル面で自分あるいは他人に影響を及ぼしていて気に掛けていた。
心筋梗塞発作の時には、せん妄、歩行困難が二十日ほど続いた。その状態にあって本人は様々な幻覚に悩まされた( note 『おりづる舞ったよ」をご一読下さい)。
おおよそであるが、肉体的な症状の病気だと思い込んでいて、もはや自分の性格が180度変化するとはゆめゆめ想像もしていなかった。
医師が甲状腺機能亢進症の肉体的な症状については大まかには説明を受けたが、精神的(性格)な乱れについては説明が無かった、のちにググってもみたのだが、落着きなくイライラしがち程度の記載だった。(しかし、医師の説明を聞く以前に当の医師と内科担当の医師にも反抗的な言動を発していた)。
山道でのカーチェイスまがいの暴走。警官隊とのトラブル。万事優越的な言動。etc. 明らかに性格が変化したのを自分自身が自覚しだしたのは最近のこと。
はたして二つの謎は解けるのか。
ごめんなさい。実は今しがたまで答えを見出したつもりでいたが、note に文字を打ち込んでいるうちに消えちゃいました。
また後程。失礼しました。