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来年、海外へ行く自分へ。

2024年9月25日。

ワーホリで苦労しそうなこと

私は来年の4月からオーストリアのゴールドコーストにワーキングホリデーに行く。

そこで苦労すること絶対に目に見えている。

その場で行って、あの時こんなことをやっておけばと嘆いても、それはもう遅い。

だから今から徹底的に準備をしていこう。

そんな未来の自分へ、今からメッセージを送りたいと思う。

現地で何とかなるだろう。は絶対に通用しない。極限まで色んな準備を重ねて、対策して、シュミレーションして、自分の理想の未来を作る努力をしよう。

今からオーストリアで苦労しそうなことについて事細かにここに記していきたいと思う。

さあ行こう。

英語力

ワーホリのすべての悩み事は、この能力を上げることで、全てが解決できると私は信じている。

仕事が見つからない。
住む家が見つからない。
友達が出来ない。

それらのすべての原因は圧倒的に英語不足だ。

これに例外はない。

ワーホリはオワコンだ。
ワーホリに行っても稼げない。
ワーホリで日本人が炊き出しに並ぶ。

そんな情報が、次から次へと自分の耳に入ってくる。

しかし、それらは本当なのだろうか。

ただ英語力が無いだけではないだろうか。

この問題から私たちは決して逃げることは出来ない。きつくても、嫌でもどうにかしてここに立ち向かっていかなければいけない。

ここを伸ばすことで私たちの未来は大きく変わることだろう。

未来の自分へ。
もう一度言う。

絶対に逃げちゃいけない。

ワーホリに行かずとも日本である程度対策は出来るだろう。

・YouTubeでオーストリア人のvlogを見る。
・オーストリア人のポッドキャストを聞く。
・オーストリア人の発音や訛りを理解する。

これだけでもだいぶ有利に働くと思う。

出来ることは全てやろう。

何もやっていないのに、不平・不満を言うのはまだ早い。


ビザ関係

次にビザ関係だ。

ビザを申請するために、代理店を通して行うと、自分でやる手続きの2倍から、3倍かかるとのことだった。

しかし、実際にワーキングホリーに行っている人に話を聞いたところ、自分でも簡単にビザは取得できるとのこと。

無知は罪。

本当にこの言葉の通りだと思う。

少し勇気を出して話を聞いたり、誰かに相談することで、余分なお金を払わずに済んだりすることが世の中には多々ある。

何もアクションしないのだけは無しにしよう。


仕事

現地のカフェで働いてみたいという願望が私の中にある。

現地でワーホリで働いている人に話を聞いたところ、大事なのは、英語力とパッション(情熱)だと言っていた。

どれだけ英語力に自信があっても、外見が明るくなかったり、パッションがなさそうに感じられると、仕事は見つかりにくいらしい。

けど多少英語力に難があったって、パッションさえ持ち合わせていれば、なんとかなる、

そうおっしゃっていた。

英語は多少話せるけれでも、まだまだ訓練が必要だ。

情熱は既に持ち合わせている。

住まい

住まいに関して大事なことは

・絶対に下見をすること
・相場を把握すること
・家の規則を把握すること

そのためにオーストリアに来た最初の一週間は、Airbnbかホステルに泊まり、その期間に内見をするように勧められた。

出来れば一人暮らしをしたいところだ。

その為には内見であったり、色んな人の話を聞きに行ったりして出来る努力を最大限やりたいと思う。

それでもだめならシャアハウスに住むしかない。


今から準備すること

最後に今から自分が準備することについて具体的に書いていきたいと思う。

英語力の強化

一番はこれだろう。

とにかく自分の英語力を少しでも上げること。

ここに時間を一番割いていこう。自分が好きな話すことに特化して勉強してもいいんじゃないじいかって思った。

TOEICの勉強もやらないといけないけど、それだけやっていると全然面白くない。

自分が好きな英会話をとことん極めていこうと思う。

お前なら出来るよ。

あとは毎日継続あるのみ。


ワーホリ経験者からの情報収集

色々な人からの話であったり、YouTubeから情報収集であったり、今の時代は自分が動こうと思えば、何でも出来ると思う。

有料じゃなくても、無料でいくらでも情報は落ちてるからね。

積極的に行動していこう。



ビザ取得周りの知識をクリアに。

実際にワーホリビザ以外にどんなビザがあるのかを自分自身がそこまで理解していない。

経験者の人からいろいろな話を聞くことが一番手っ取り早いと思う。



ざっくりとだが、来年のワーホリに向けて今から徹底的に準備していこう。


今までサッカーしかしてこなかった人生。

第一章はここで終了だ。


さあ、第二章の始まりだ。


2024年9月25日。

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