頑張る。とはどういうことか。
2024年7月27日。
チームの試合を応援しに行く電車の中で、ふと頭に浮かんだので、すぐさまnoteを開いて文字にしている。
頑張る=ガムシャラ、ひたむきに、泥臭く
大学2年生くらいまでの自分なら、このように思っていたのかもしれない。
とにかく量をこなす。
とにかく場数を踏む。
とにかく経験を積む。
ここに全フォーカスしていた。
量をこなすから、それなりに結果が出るのも早いし、だから色んなことを成し遂げられた。
しかし、自分のレベルが上がるにつれ、超人(自分が勝手に付けた)と呼ばれる人と出会い、自分のかけた容量の10分の1くらいの力で結果を出す人がいた。
なぜだろう。
なぜかとても悔しかった。
だからその人を研究した。
そこで私は気付いた。
彼らとの差は行動量では無い。
思考力の差なのだ。
彼らは量をこなすことに重きを置いていない、結果を出すことにフォーカスしている。
今日の行動は結果に繋がっているのか、
今日の思考は結果に繋がっているのか
彼らとの違いは「思考量の差」でしか無かった。
自分よりも能力の高い人が、自分よりも考えて、自分よりも行動してたら、そりゃ勝てない。
だから根本的な思考量+行動量を上げないといけない。
自分が今いるフレーズはここじゃない。
もっと高いレベルに行くんだ。
もっと人生謳歌するんだ。
さぁやってやろう。
2024年7月27日。