前世の記憶〜突然の出来事も心残りが起きる〜
ヒプノセラピーをオリジナル化した蘇りセッション。蘇りセッションのセラピストを育成しています。そこで前世をみた方の体験をご紹介をしたいと思います。 前世は他者にリーディングしてもらうより自分で体験するのが本物であり現実です。
今回は私の前世を見ていきたいと思います。
この前世の記憶から、人生では何が大切で、何が重要か
みなさんの人生のヒントにして欲しいです
カルマとは?
生まれ変わるたびに歪みができていきます。
傷ついたこと、深い悲しみ、苦しみ、失望、絶望、たくさんの負の感情が私たちを蝕んでいきます。
そうすると今生きている私たちに影響をもたらしていきます。
その歪みは、わたしたちが生きる上で大切な愛の学びから遠くなっていきます。
愛は変わり果て魂は成長を止めてしまいます。愛を感じにくくなっていきます。
愛すべき人、愛すべき家族、愛すべき自分からどんどん離れて生きることになります。
今わたしたちがすべきことはこの歪みを正し、愛を学ぶ魂へと戻すことです。
愛がこの地球からなくなると人類は争い事を起こしこの地球から人類は消えてしまいます。
多くの行き場を失った魂は愛を求めて彷徨います。
再生すること、魂を解放すること、そして浄化することがもう一度愛を呼び起こします。
魂はどんな時も愛を求め、
愛すること愛されることから学び魂を成長させています。
マンサの前世
綺麗な金髪で髪は長く結っていて整った顔をしている男性
奥さんも子供も金髪で綺麗な顔立ちをしていました。着ている服は布と靴は木の靴を履いていました。
場所はフィンランド。この時、フィンランドがどこにあるか分からず答えていてビックリしました。年々か経ってトゥルクという街にいた感覚がりました。
トロッコのようなものに乗って荷物を運んでいました。今でいう路面電車のように街の中を木の電車で人と荷物を運んでいました。その運転手をしていました。
生活は奥さんと子供が3人いて幸せに暮らしていました。
ある場面に飛びました。
「騙された・・・どうしよう」同じ電車の運転手の友達にお金を貸して逃げられたようでした。「奥さんに怒られる」と悩んでいました。信用したのに騙されるなんて・・・・ショックでした。そして何より奥さんが恐いと焦っていました。
重要な場面に飛びました。
家族で並んで寝ていると夜中に知らない男たちがバーっと入ってきていきなり掴まれて捕虜されました。この時に私は「捕虜」という言葉の意味がわからないし使ったことがない言葉を発していました。
※捕虜とは、戦場で(敵に)捕らえられた将兵。とりこ。になります。
そして気がついたら(気絶していました)知らない土地で知らないドーム型になっている建物の中にいました。そこには男の人が多くいて子供や女の人は一切いませんでした。
この写真の建物のドーム型のような場所でした。円になって男たちが座っていました。
イメージ的には遠くで戦争をしていて平和だった街がいきなり襲われて男性だけが捕虜された感じでした。
何日もそこにいて、何が起きたか分からないし、家族がどうしているかも分からないし、多くの男性たちとそこに、ただ、いました。
何日も何日も過ぎ去って最後は腹を刺されて遺体の山に捨てられました。
マンサのまとめ記事
「何が起きたか分からない」この印象が大きかったです。戦争も知らないし、知らない街に連れて行かれて知らない場所にずっといた。
友達に裏切られて悩んでいたことが小さなことに感じるくらいそれは恐怖でしかありませんでした。
いきなり夜中に襲われるってことが恐怖でした。
そしてフィンランドも捕虜という言葉も知らない私にとって驚いた前世でもありました。そしてまた家族に会えないで悲劇をむかえた前世でもあります。
後で感覚で分かったのが夜中に襲われたあの時に私以外の家族は皆殺しにあっていたことでした。
この記事を書きながら家族の元へ返して上げました。
「ありがとう、やっと家族に会えた・・・・」
いきなり何かをされて、知らんないうちに亡くなるとこれまたこの世に彷徨ってしまうようです。(そんな感覚でした)
愛する人たちとバラバラにされて会えないと心残りが起きてしまうようでした。
私たちは何度も生まれ変わりをしています。その人生で心に傷を負うとどんどん歪みが出てどんどん愛するということから遠くなっていきます。
私たちが今できることはこの心の歪みを解放して自由になって愛することを学ぶ魂へとかえることです。
私たちはいつもどんな時も愛を待っています。愛すること、愛されること、愛を待つ魂はたくさんいます。
私が出来ることは愛することを学ぶ魂にしてあげることです。