影武者になろう〜マインド注入編②
後継者がおらず、事業承継が出来ずにお悩みの経営者…
いいご縁がなかったのか、時代の流れにのまれたのか…
質問ですが、『自分の影武者を作る』という事は考えたことありませんか?
(影武者)といえば、暗殺者に襲われた時も(本体)の代わりに死んでくれる存在…というのは冗談で、
自分が体調崩したり、のっぴきならない用事が出来て動けないときに、滞りなく仕事を代行してくれる分身みたいな存在がいれば…
ポイント2
挨拶、立ち振る舞いを学ぶこと
〜影武者になろう第2話〜
(本体)と同行して何を学ぶか、実際やってみれば自ずと分かることですが、気付いた事を拾っていきます
・信頼のおける良い印象を持ってもらえるような、爽やかで真面目で元気な立ち振る舞いをする
・場の空気を読んで、人の思い込みや行動の本心に敏感になる
・よくいる営業マンがする挨拶なり、ヨイショなりするはするけど、あくまで感じの良さだけを伝えて、自分自ら卑下しない
・絶対に自分を大きく見せない!
・自分自ら、何かを自慢しない
・相手の立場になって考える
最後の「相手の立場になって考える」を掘り下げると
自分が相手の立場になったらどう思うかを考えてから、発言なり行動することを常に考えるということですが、
実際、相手がどういう反応だったかを敏感にキャッチし、自分の読みがどうだったかを内省するというのは、なかなか神経使うものだ
出来る奴って、コレがポジティブに回るんやろうけど、僕はネガティブに回って病んだ(笑)
ポジティブに回せる人は、自己肯定感があって経験もしっかり積んでいて精度も高い、ナチュラルとでも言うのかな
ネガティブに回ってしまう人は、自己肯定感が低く、経験も乏しく、精度が著しく悪い(笑)
ポジティブな人からしたら、ネガティブな人に対して「クヨクヨしすぎ。気にするな。そんなに他人はお前の事を見ていない」って思ったり言ったりするだろう
ナチュラルに出来る人は、誰に教わったわけでもなく、環境に臨機応変に適応して身についてきたのだろうが、
けっして、ナチュラルでなく、頭でっかちのコミュ障の僕の様なタイプには、
相談やミーティングの時に
「相手の立場になって考える」という事を何百と問いかける必要がある。
そんな人でも安心してほしい。3年から6年、毎日、やってれば