【Road to WIN5】20/05/31

#土曜傾向から紐解くWIN5道

WIN① 東京9R 3勝ダ1600m
　土曜東京ダート　勝ち馬は全て4角5番手以内。
　良馬場であればサンチェサピークが1:37.1で走るのでそれよりも速く走れそうな馬をピック。可能性としてはバンブトンハート、サトノグラン辺りか。11頭中5頭がレッドフレイ戦からの再戦となる。スローからのキレる脚のあるメダリオンモチーフ、レーン継続騎乗で上がりの使えるフラワーストリーム、前走初ダートでフラワーストリームを下したブランクエンドが昇級戦。4角5番手以内という勝利条件を考えて乗れる騎手に託したい。
　◎7 サンチェサピーク　ルメール
　○6 ブランクエンド　和田

WIN② 京都9R 2勝ダ1900m
　土曜京都ダート　逃げ馬、4角5番手以内。
　事前コメント
　1900mコースは1800mから100m後ろのスタートで、1角まで距離があり、隊列が落ち着きやすいコース。ウォータービルドがスローで逃げれる展開になれば後ろから差し届くか疑問なため、しっかり先行できる馬をピックしたい。前走10カ月の休み明けで1番人気4着のダンツキャッスル、馬券内を外したことがないダノンスプレンダー辺りが有力。ペースが速くなればクリノカポネ、ヴィカツィオーネ辺りが穴目で面白い。
　◎8 ダンツキャッスル

WIN③ 東京10R 3勝ハンデ芝1800m
　土曜東京芝
　2R未勝利1600m 3F35.3 5F59.0 ミドル。逃げ馬が粘るもゴール前で捕らえられた。勝ち馬一頭だけ33台の上がり。伊藤工
　3R未勝利1800m 3F35.6 5F59.4 ミドル。逃げ馬が2着に粘る。勝ち馬は2Rと同様に1秒近く速い上がり。レーン
　5R3歳1勝1400m 3F34.8 5F57.9 ミドル。逃げ馬は垂れて、2番手追走の馬が2着に粘る。勝ち馬は周りより1秒近く速い上がりで追い込み。
　6R3歳1勝2400m 3F35.5 5F59.5 ミドル。鮮やか逃げ切り。三浦が5R6R連勝。内から5頭分ほど外が伸びるラインのように見えた。
　10R2勝1600m 3F34.8 5F58.3 ミドル。外を気持ちよく伸び切って差し切り勝ち。ルメール

　最速で上がった馬が勝利。マイペースで逃げる強い逃げ馬か、直線スムーズに外に出して伸びる馬か。もしくは自ら動けて速い上がりを使える馬。
　☆1 ロフティフレーズ　デムーロ　53kg
　☆7 ダイワメモリー　内田　53kg
　◎12 ハーメティキスト　池添　56kg

WIN④ 京都10R OPハンデ芝1400m
　土曜京都芝　ダートと同じく逃げ馬、4角5番手以内。
　グランドロワがハナを叩いて引っ張る展開でミドルからハイペースを想定。ゴドルフィン2頭出しのロケットは叩き良化タイプ。今回は休み明けで休養前の馬体重の減りも気になる。プールヴィルは大幅馬体増で激走した京都牝馬の後の叩き2走目で上積みがありそう。ボンセルヴィーソは得意の京都、かつ適距離1400mの好条件。差しが効くならリバティハイツが穴目で面白い。
　◎10 ドナウデルタ　吉田隼　石坂正厩舎
　☆6 ボンセルヴィーソ　太宰

WIN⑤ 東京11R 東京優駿 芝2400m
　◎5 コントレイル　福永
　○3 ワーケア　ルメール
　△13 ディープボンド　和田
　☆6 ヴェルトライゼンデ　池添