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【Road to WIN5】21/01/17

 オッス!オラ悟空!
 一月が半分過ぎたことに今気付いたぞ!
 っちゅうことは2021年の1/24がもう終わっちまったってことだぞ!
 何が言いてぇかっていうと一月の残りは半分だってことだ!

WIN①中京10R 3勝ダ1800m

◎⑭マリオマッハー 内田
○②メイショウダジン 団野
▲⑫エンダウメント 松若
☆⑯レッドシルヴァーナ 岩田康

 中京ダート1800mは直線坂の途中からスタートし、向正面の坂を下ってスパイラルカーブを経て急坂を登るコース。基本は内前有利、人気馬優勢。土曜の傾向も変わらず。後ろから届くには展開の助けと他馬より1秒以上速い異次元の上がりを使える必要がある。
 昇級戦で1番人気を背負う形になるがマリオマッハーの追い込みに期待したい。このレースはタイガーインディとグレースゼット、大外からレッドシルヴァーナがミドルからハイで引っ張り、4角出口で捕らえられ、テンザワールド辺りが顔を出してその外からカフジキング、サンライズセナ辺りが追走、さらにその外からズラリと並んだ追い込み勢が押し寄せるというレース展開と予想。仕事が明確なマリオマッハーを本命、次いでメイショウダジン、積極騎乗を期待したいエンダウメント。
 前に行く馬で注意すべきは土曜ダートで結果を残してる岩田康騎乗のレッドシルヴァーナ。長期休養明けの除外続きで馬の仕上がりは多少不安があるものの、前々走の勝ち方が強く、前走大敗で人気落ちの今回、穴馬として最適。前に2頭を置いてイン3をスムーズに取れれば面白い。

WIN②中山10R OPダ1200m

◎⑥サンライズカラマ 戸崎
☆⑯スナークライデン 石橋

 中山ダートはペースが上がれば差し優勢、スローなら逃げ先行馬。ということでペース読みが肝要。
 このレースは先行馬が多く、人気馬も逃げ先行脚質に集中していることからも前が激戦になる展開と予想。つまり、狙うべきは好位差し、追い込み勢。本命馬は内目の枠から好位を取って進めることが出来そうなサンライズカラマ。2番手集団で脚を溜めて直線で弾ければ。
 穴馬は追い込み勢から大外のスナークライデンを抜擢。もう少し内目でも良かったかもしれないが、内側の馬達は早々に前に行くはずなので内ラチでロスのない競馬も可能なはず。

WIN③小倉11R OPダ1700m

◎⑤ペオース 松山
☆④スズカフロンティア 藤岡佑

 平坦小回りのコーナー4つのコース。1角までは距離があり隊列が決まりやすいコースで、逃げ先行が有利。4角はスパイラルカーブ。
 3連勝でオープン特別に挑むペオースの死角を探すレース。脚質は今の小倉にピッタリ。あとは前が潰れる展開になって他の馬が届く可能性だが。後ろからはサトノギャロス、スズカフロンティア、ソリストサンダーが控えているが、怖いのはスズカフロンティアの捲り上がりのみか。馬券としては、ペオース頭のサトノギャロス2,3着付けが良さそう。

WIN④中京11R G2ハンデ芝2200m 日経新春杯

◎③サトノソルタス 池添 55kg
○⑨ヴェロックス 川田 57kg
▲①ダイワキャグニー 内田 57.5kg
△⑭ショウリュウイクゾ 団野 53kg
△②ロサグラウカ 荻野琢 51kg

 今年は中京2200mで開催の日経新春杯。このコースは直線のポケットからスタートし坂を登って一周するアップダウンの激しいコース。紛れがあるハンデ重賞ということもあり、中京巧者は忘れずに狙いたい。

 といいつつ、狙うのは前走8.5ヶ月の休み明けで中日新聞杯7着のサトノソルタス。明け6歳のディープインパクト産駒で叩き2走目は着順を落とす傾向にあるものの、着差はそこまで開いておらず、まとまり感がある。休養を挟んでいるためキャリア11戦目という点も良し。今回は今までにない長期休養明けの2戦目で前走増やした馬体を軽く絞って差しから先行に回れば、斤量据え置きで一発あっても。
 穴馬1頭目はショウリュウイクゾ。格上だが馬柱的には通用しても。穴馬2頭目はロサグラウカ。ノーザンサンデーのルーラー産駒の冬馬。どちらも頭までは考えにくいが、馬券の三列目には入れておきたい。

WIN⑤ 中山11R 3歳G3芝2000m 京成杯

◎⑦エイカイファントム 岩田望
○⑩プラチナトレジャー 田辺
▲③グラティアス ルメール
☆⑪ラカン 津村

 力差が明確ではない3歳重賞。ここは紛れを期待してエイカイファントムとプラチナトレジャーに期待。特にエイカイファントムは前走のチグハグ競馬から新馬戦以来の手戻りでスムーズな競馬になればチャンスあり。ルメール騎乗のグラティアスは普通に走るはずなので外せない。
 

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manrentan
気持ちだけで大丈夫です。高知ファイナルで会いましょう