【Road to WIN5】20/06/07
WIN① 東京9R 2勝芝2000m
少頭数ながら、これ!という一頭は決めきれないレース。ルメール騎乗のヴァンランディは前走中山2000mで2着、同じレースで勝春騎乗のエターナルヴィテスが3着と、前走馬柱的にはこの2頭が人気を集めそう。穴目の馬を探すのであればルイジアナママ一択か。大野から横山典への乗り替わりは、当馬と同じマスクオフの仔で社台−新開厩舎コンビの土曜日東京5Rのトゥーフェイスとの関連性も一考。
土曜東京5Rの新馬戦は、堀厩舎−レーンコンビのモーリス−ブエナビスタの仔ブエナベントゥーラ、ドゥラメンテ産駒のセイウンブリスク、明らかな罠臭い藤沢厩舎−ルメールコンビの外国産馬ショベルヘッドと10頭ながら面白そうなレース。エイシンフラッシュにダイワメジャーのトーセンアレックスも芝マイル適性は高そうな血統。個人的にはドゥラメンテ産駒初戦は堀厩舎から出してほしかった気がする。トゥーフェイスは散歩スタートからの凡走で次走に期待。
◎1 ヴァンランディ ルメール
☆6 ルイジアナママ 横山典
WIN② 阪神10R 2勝ハンデダ1800m
阪神の開幕は内前が鉄則。ダート1800は坂を2回越えるコースで、スタート直後の坂をしっかりと先行できる馬で阪神特性の高い馬をピックすることが先決。
また、下級ダートのハンデ戦ということで近走から大幅斤量減の大穴馬にも着目したい。アロマティカスは57kgから52kgへの大幅減で阪神1800mで2勝と舞台設定はあたかも、という雰囲気も2勝は不良馬場でのもので、良馬場開催が濃厚な今回は見送り。57kgから54kgへの3kg減となるベストマイウェイは5走前の中京サンライズセナ戦で見せたように前にいければ面白そう。
土曜のダート1800mは7Rの1勝クラス。勝ちタイムは1:53.2で良馬場としては速めの決着。勝ち馬は持ちタイム上位から。時計を持ってる馬をピックしたい。
◎9 ローザノワール 武豊 53kg
○5 ツブラナヒトミ 団野 56kg
☆12 ベストマイウェイ 吉田隼人 54kg
WIN③ 東京10R 3勝ハンデダ1400m
東京ダート1400はオールダートコースで逃げ先行馬が有利なコース。関東地方は土曜日から日曜日朝にかけて雨の予報だが、稍重までの想定で問題ないか。
土曜の東京ダート傾向は、マイル以上はスローペースで前から、短い距離はミドルからハイペースで差しも決まっている。人気馬が勝ち切っている。
○1 オンザロックス 川田 56kg
◎10 ハーグリーブス ルメール 55kg
◎11 シェパードボーイ 福永 54kg
WIN④ 阪神11R 3勝芝1600m
土曜日の阪神芝は人気馬の差し、人気薄馬の逃げ。父SS系優勢。ブルーメンクローネがスローで逃げる展開と予想されるが開幕阪神で準オープンで易々と逃げ切れるか、というと疑問が残る。10Rでも武豊が明らかな逃げ馬に乗っており、2R連続の逃げ切り勝ちは考えにくい。スローペースで差し切れそうなキレる脚を持つ馬をピックしたい。
◎8 ヴィッテルスバッハ 荻野極
WIN⑤ 東京11R G1 芝1600m
◎5 アーモンドアイ ルメール
○6 インディチャンプ 福永
日曜日単複特選馬
阪神9R芝1200m ◎4 トンボイ
阪神12Rダ1400m ◎1 ニホンピロスクーロ