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【Road to WIN5】20/09/20

 世間は4連休。中央競馬民は3連勤。競馬民は年中ほぼ無休。ブラックというよりはオフホワイトよりのグレー。夏競馬でやられた民・やらかした民はレースを絞っての参戦必至。絞る気持ちは強いものの気になったレース全部参戦はダメ!絶対!

 歴史は繰り返す。まだまだ短い人生の中での繰り返し。人間だもの。ということで今週も繰り返しやっていきましょう。継続は力なり。

WIN① 中山9R 2勝ダ1800m

 中山ダートの1800mはオールダートでゴール前の急坂を二回登るコース。内外問わずスムーズに先行できる馬の好走が目立つ。土曜の8R1勝クラスでは⑥マイネルアストレアがハイペースで逃げて4角手前から失速、二番手に付けた⑨グラスデスティーノは最後差しかわされて5着。1着から4着までは内枠の馬が占めた。外よりも内が走りやすく見えたが、本質的には道中内でロスなく回れた馬が上位に来たと考えた方が良さそう。

 ⑭が逃げて、内から①②③④が先行、中程からは⑥⑨⑪。逃げ馬の逃げ切りは難しいと見て、ヴォートルエローを切りたいところだが中間から騎手が調教に乗って調整してる点、中山実績がある点で非常に切り辛い。それならヴォートルエローより前でゴールできそうな馬を探してみると、同世代では上位の存在のキタノオクトパス、古馬サイドから去勢がプラスに働けばアルーフクライ。大穴逃げ警戒は④シティオブスター。

◎⑨キタノオクトパス 田辺
○⑭ヴォートルエロー 江田
☆⑮アルーフクライ 石橋
△④シティオブスター 丸山

WIN② 中京10R 3勝芝1600m

 中京芝マイルは差しが効く。2場開催で騎手がバラけていない現状、基本的には上位騎手騎乗の人気馬が人気通りに走っている。評価順は坂路好時計の③シュリを筆頭にキンカメの⑧ソシアルクラブ、①ナスノシンフォニー。人気薄の逃げ警戒は⑨クリアザトラック。

◎③シュリ 川田
○⑧ソシアルクラブ 池添
▲①ナスノシンフォニー ルメール
☆⑨クリアザトラック 斎藤

WIN③ 中山10R 2勝牝芝1600m

 中山芝1600mは外回りでトリッキーなコース。騎手、馬の適性が大きく出るコース。馬場としては内目の枠が有利な開催で大外に入った⑬ソスピタは少し疑いたい。本命は中枠の⑦ピーエムピンコ。初騎乗なものの調教には跨っており完全なテン乗りというわけでもない。牝馬戦なら大きな差があるとは思えず。穴候補としては①キャッチミーアップ。距離延長で内枠を引いた今回、自然と前にいければ面白い。

◎⑦ピーエムピンコ 嶋田
☆①キャッチミーアップ 武藤

WIN④ 中京11R G2 3歳牝芝2000m

◎⑨クラヴァシュドール デムーロ

WIN⑤ 中山11R OP ダ1800m

◎⑤バレッティ 横山典

気持ちだけで大丈夫です。高知ファイナルで会いましょう