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お子ができた。新しい家族が増えるよ。
<さくっと自己紹介>
2020年に国立大学を卒業後、大企業に入社。
仕事もバリバリ楽しみつつ自然が好きなので
古民家を買ってDIYやプチ農業をスタート。
もっと自由におもしろく暮らせるように実験中です。
おひさしぶりです。
タイトル通り、お子ができました。めでたい。
なかなか体調が安定しなくて、noteも書けなかったんですが、
ようやく安定期に入ったので色々記録していきたいと思います。
これから妊娠について書いていこうと思っているのが
・周囲、会社への伝え方
・つわりの乗り越え方
・スムーズな産休育休、復職のためにやっていること
・たのしい子育てのための準備
・夫婦の子育てへのスタンス
・育休中のお金(共同財布)
・お休み中にやりたいこと
・お休み中に目指したいこと
などなど。
現在進行形で困難にぶち当たっていますが、
身近に子どもさんがいる友だちがおらず
ネットで調べてなんとか進めてきました。
同じように悩む人に参考になればうれしいです。
とりあえず今日は妊娠がわかったときのことを備忘録として書いておきます。
元々の子どもへのスタンス
私たちはわたしが25歳、旦那さんが28歳のときに結婚。
お互いいつかは子どもを作りたいね、といいつつ
仕事もやりたいこともひと段落ついてからかなぁという感じでした。
結婚してから約2年、二人で色々と旅行にいったり
長期間の出張ありきの仕事に挑戦させてもらったり充実していました。
そんなとき、わたしの大きなプロジェクトがひと段落して、
遠方の旦那さんの実家に戻ったほうが良い事情が発生。
会社に相談しましたが、遠方での勤務はNGだったので
どうしようかな…と考えた結果、
「今子どもができたら1~2年は義実家に帰れるよね!?
仕事も落ち着いたしいいんじゃない??」
となり。
そこから1ヶ月も経たないうちに授かることができた…というのが妊娠発覚までの経緯です。
妊娠発覚
妊娠発覚は身体の不調から気づきました。
なんか身体が熱っぽくて、すんごい眠いよな…と思い
検査薬を試したところ数秒も待たずに線が。
たぶんそうよな、と思いながらでしたが
くっきり線が出ているのを見て、わーーっっと感情が込み上げてきました。
うれしいのはもちろんやったけど、
このあとってどうしたらいいの!?会社にはいつ報告するっけ…とプチパニック。
とりあえず旦那さんに報告したら
「めでたい!○○(自分の名前)、パパになる!」
と喜んでました(笑)
わたしの母にも早速電話で報告したら
「ええ!?おめでとう!!よかったなぁ!!!」と
涙ぐみながら言われ、ようやくパニックが落ち着き
うれしさがじーーーんと心に広がっていったのを覚えています。
こうやってお子ができたのを喜んでいたのも束の間、
すぐにつわりが始まって業務の調整を依頼することになったのは
また追々書いていきたいと思います。