整理収納#27◇新しいお客様◇花子シリーズ
整理収納のお客様が途切れていました。
2023年8月から始めましたが、
4ヶ月後の12月はご依頼がない状態でした。
そんなにすぐには軌道に乗りません。
初めからうまくいく人は、
始めた時点でそれなりに知名度があるのではないでしょうか。
私の場合、地道にやるのみ。
あきらめたら、そこで試合終了ですから（スラムダンク：安西先生）。
そんなある日、LINEがきました。
ご無沙汰しています。
お会いしたいと思いながら日々過ぎていきますね。
受講している経営者セミナーで、
整理整頓・掃除の大切さをひしひしと感じました。
整理整頓が行き届かないと、
物を探す時間が増えてもったいない。
服も洗濯するものが多いと時間を食う。
整理収納のお仕事をされている真由美さんに、
私も一度、お片づけをお願いしたいです。
「何度も断念しかけた訪問看護ステーションの開業！覚悟して一歩踏み出したからこそ見えた新しい世界。」
訪問看護ステーション 和の内堀さんからのLINEでした。
↓ ↓ この記事で書いた訪問看護の代表の方です。
かずちゃんのこと#15◇私の応援団「和～なごみ～」
依頼があったこともうれしかったですが、
内堀さんと会ってお話しできることが、本当にうれしかった。
こんな形で再会できるなんて、最高すぎます！！
内堀さんは、本を出しただけでなく、
風祭耕太さんのわらしべTalkingというラジオにも出演したそうです。
（ NPO法人ラジオきしわだ・金曜PM2時～3時）
内堀さんが和を立ち上げる過程や、
会社の理念、訪問看護への想いを語っておられました。
24時間体制なので、いつ、緊急電話が入るかわかりません。
レジに並んでいても、品物を棚に戻して駆けつけることもあります。
買い物はいつでもできる。
でも、緊急コールはその時しかないから。
私たちは、緊急電話をすることはなかったけれど、
和のみなさんはこんな気持ちで接してくれていたのだと思ったら、泣けました。
そして、この時にかかった曲が、
Dreams Come True の「何度でも」。
何度でも 何度でも 何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声がかれるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も
きみを思い出すよ
10,000回だめで へとへとになっても
10,001回目は 何か 変わるかもしれない
内堀さんの人柄が表れているようで、
そんな内堀さんに包まれているようで。
鼻がズルズルになるくらい泣いてしまいました。
歌ってすごい。
音にのせた言葉は、伝わるものが大きすぎる。
私はこの先、
この曲を聴くたびに、和のみなさんを思い出すだろうな。
内堀さん、
お会いできるのを楽しみにしています！
そして、
やっぱり 和は、
イチオシの訪問看護ステーションです！
あ、これ、12月中旬の出来事です。苦笑
花子シリーズ
2才の花子のおもしろエピソード
（花子シリーズ久しぶり！何気にファンが多いのです。）
vol.15♡忍者花子、再び
健診を受けに行った花子。
玄関ホールの一角に、
何かで使った楽器たちが置いてあり、
触られるのを防ぐように、丸いテーブルを並べて囲ってありました。
花子は、母が止める隙もないくらいの素早さで、
並べてあるテーブルの間をススス～とくぐり抜け、
鉄琴へとまっしぐら！
（忍者かよっ）
そして、一瞬のうちに鉄琴をバラバラに分解しました。
母「花ちゃん！何してるのー。」
花子「キャッキャ、キャッキャ。あはは～。」
「この声は？花ちゃん？」
なんと、保育園で楽器を教えてくれた音楽療法の先生が、
健診会場のある建物におられました。
先生は、玄関ホールから響く花子と母の声に反応したのです。
午前中の保育園で、その先生の指導のもと、
花子は鉄琴を弾いていました。
それで鉄琴が気に入ったのかな。
母と先生が必死でバラバラになった鉄筋を直すかたわら、
花子は鉄琴のバチでガンガンと机を奏でていました。
（自由人すぎるだろー）
【イラスト】しんごパパのイラストバンク
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Instagramやっています（なかなか更新できずにいます😢）
https://www.instagram.com/manowa575/
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