相続のお話#10◇終活カウンセラー 始動⁉
祖父の家と土地の相続登記を進めています。
第一話はこちら ↓ ↓ ↓
相続のお話#1◇祖父の家と土地の名義変更のために動き出す
少し前に、
淡路島に住んでいる祖母(すでに他界)の妹が亡くなりました。
90才を超えていて、本当によくがんばられました。
亡くなられた牧子さんの家族は、息子の秀夫さんだけでした。
夫さんはすでに亡くなられたと聞いています(確か…)。
息子の秀夫さんは知的障害があります。
牧子さんは年を重ねるごとに体の自由がきかなくなりましたが、
秀夫さんは牧子さんのお世話ができませんでした。
そのため、牧子さん、秀夫さん、それぞれが施設に入っておられました。
この度、牧子さんが亡くなられ、
その後のいろいろな手続きをしなければなりませんが、
秀夫さん一人ではそれができません。
Jくんの献身
牧子さんが施設に入ってから、
施設とやり取りしてきたのが、私のいとこのJくんです。
牧子さんと私たちの祖母は姉妹です。
牧子さんの姪2人の子どもが、私とJくんになります。
こうなると、牧子さんと私たちの関係は何と言うのかわかりませんが…。
正則おじ、晴美おばには子どもがいないため、
淡路島に住んでいるJくんが何かとお世話をしていました。
病院に連れて行ったり、買い物を頼まれたり、家の修繕をしたり。
それに加えて、牧子さんの施設ともやり取りをしていました。
なぜかって?
正則おじや晴美おばでは少し頼りなかったから。笑
牧子さんのお葬式だって、息子の秀夫さんに代わって、
ほとんどすべてのことをJくんがやりました。
母からの電話
葬儀に参列した私の母から、電話がありました。
母「牧子さんの今後の手続きを、真の和にお願いしたいんだけど?
Jくんは仕事が忙しい中でずーっとみんなのお世話をしてきた。
これ以上Jくんに世話をかけたくない。
私がすればいいんだけど、なにせ遠くに住んでいるし…。」
もちろんです!
淡路島は大好きだから何回だって行きたいし、
相続登記や伯父伯母の終活でどうせ行くし、
いい経験になりそうだし。
やります、やります!
Jくんに連絡
Jくんに、牧子さんのこれからの手続きを買って出ると言いました。
J「よろしく頼むわ!
必要経費はちゃんと払うから、仕事としてやってくれ。」
はいっ、契約成立です。
牧子さんの相続の手続きもしなければいけないので、
戸籍謄本をとったり、印鑑証明書をとったりと、何かと経費はかかります。
障害がある人が相続人である場合はどうなるのか。
後見人制度を使わなければならないのか。
これもまたいい勉強になりそうです。
経験あるのみ!
淡路島に行くぞー💕
(めちゃ喜んでる)
グルメの箱
THE O DOR(テオドー)の
ハーブティーMARABOUT(マラブ)
「おいしい紅茶だから飲んでみて」と、友人からいただきました。
最初にアール グレー ロイヤルを飲みましたが、香りがすごい!
スーパーで買うのとぜんぜん違う~。
心射貫かれたのは、MARABOUT(マラブ)。
キャラメルとリンゴが効いたハーブティーです。
これは、リッチな気分になる~。優雅で、気分がよくなる香りです。
テオドー、あっぱれ!
まぁまぁお高いけど。
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