![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117588238/rectangle_large_type_2_de6974f8f513350e9c6e97aaa45c35f7.png?width=1200)
整理収納#6◇手放すということ◇番外編
今回は、整理収納の話ではありません。
私の姉に関する、ちょっとした小話です。
私にとっては一生楽しめるおもしろ話なので、
みなさんにシェアしたく、この記事を書いています。
私の姉はちょっと変わっています。
常識に囚われず、自分らしく生きることを目指しています。
だからこそ?そうであるがゆえに?なんだかおもしろい人なんです。
もう20年くらい前の話でしょうか。
20年経った今でも、私はこの話を思い出せば笑います。
ある日、Yurikoはグレープフルーツが食べたいと思い、
自分で切って食べることにしました。
Y「あれ~、間違えて買っちゃった!」
私「は?なにを?」
Y「グレープフルーツじゃないやつ買っちゃったみたい。」
私「え、意味わからんだけど?」
なんの話かわからないので、Yurikoの手元を見に行くと、
そこには切り方を間違えたグレープフルーツが。
![](https://assets.st-note.com/img/1696041583320-p8KksvPVB4.jpg?width=1200)
家にすだちがあったので、代用して切ってみました。
Yurikoはグレープフルーツをこういう風に切ったのです。
私「なに言ってるの?普通にグレープフルーツじゃん」
Y「えー、違うよ!グレープフルーツってこんなんじゃないよ」
Yurikoの言っていること、わかりますか?
解説すると、Yurikoは、
切り口がいつもと違うからグレープフルーツじゃないと思ったのです。
彼女の言うグレープフルーツというのは、
![](https://assets.st-note.com/img/1696041816570-dACZLkWWp2.jpg?width=1200)
こういう切り口のグレープフルーツのことです。
いつもは、祖母か母がこのように切って置いてくれていました。
この日はたまたま切ってなくて、
食べたかったから自分で切ったんですね。
そうしたら、切り口が違っちゃったもんだから、
見た目がいつものグレープフルーツじゃない
⇒グレープフルーツじゃないものを買ってしまった
という思考です。
私もありますよ、こうやって切り方を間違えた経験。
でも、さすがに20代の時にはわかっていました。
Yurikoはアラサーで初めて知った事実でした。
そんな、おもしろYurikoの英語コーチング。
あなたもいかがですか?
効果は私が実感済みです。
まるで宣伝だ。まぁ、いいか。
Yurikoのコーチングメソッド
「発音できない英語は聞こえない」
「英語が聞こえる耳を2ヶ月で作る!」
整理収納のご依頼はHPからどうぞ
Instagramやっています(積極的に更新する気持ちはあり)https://www.instagram.com/manowa575/