#6【アレンジ】ギター依頼
前回からロックテイストに曲を持っていくことにしたので、ギターの打ち込みを始めました。
これが本当に難しいんですよね。
実際に弾いてるかのように打ち込むんです。
ギターって弦が6本あって、それを弦一本一本を再現して打ち込んでいくんですよね。
もう果てしない作業になります。
「こんな感じっしょ!」ってやってるとめっちゃチープになってきて
もうギターじゃなくて楽器変えようかな!?
みたいな本末転倒みたいなことになっちゃうんですよね。
なんとか打ち込んで、北田先生に聴いてもらうも
うん。
これで、薄々思ってましたが決心がつきました。
ギターは人に頼もう!!
もうね。
苦手なことは人にお願いしないと、終わるもんも終わらない。
打ち込みを1人でやる罠って本当いろんなとこにあって、人に頼るって事も忘れて作業に没頭しちゃって、没頭した分自分でやらなきゃってことになってくんですよね。
危ない危ない。
そこで同じMusic Planzの会員さんでギターを弾いてる方にエレキギターの演奏を依頼しました。
1週間ほどで音源が返ってきたんですが…
もうね、曲が生まれ変わってました。
生々しさが違うというか。
音に奥行きが出て、臨場感が桁違い。
かっこいいかっこいい。
こうやって自分の音楽が次の段階にいった感じっは高揚感がありますね!
しかし…
ギターがプラスされることによって新たな問題が浮き彫りになります。
ギターが生の分、ドラムやベースといった打ち込みのリズム隊がチープに聴こえてきてしまいました。
音の主軸のギターが変われば、それを支えるリズム隊もよりリアルにしなきゃいけないですね。
バランスが悪くなってしまいます。
前半と後半で曲の雰囲気が変わるので、そのバランスも崩れてきてるように感じました。
何かがおかしい…
けど何がおかしいのか分からない…
この状態…
やばい…
経験値不足がここで出ます。
なのでまた北田先生にヘルプすることにしました。
次回
「ジャンルが大切」
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この曲はクラウドファンディング
「がんと闘う人を応援する曲を作りたい!」というプロジェクトで制作している楽曲です。
支援の募集期間が終了し、目標達成する事ができました!
曲作りについては引き続きnoteで更新していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。