ホメオスタシスの罠 day6　　　　　　　　　　楽しむとはどういうことか？　　　　　　

11月15日から27日　青い猿の13日間

マヤ暦の中で「青い猿の13日間」は
楽しむことが大事な期間と言われています。

私はそれを
「楽しいことをする期間」だと思っていました。
自分が楽しいと思うことをすればいいと。

でも、そうじゃなかった。
私は全然わかっていなかった。

day5でも書いていますが

今回の青い猿の13日間の初日に
いきなりインスタライブで
公開セッションをするという荒行があり、

その後も連日コラボLIVEがありました。
この間も昼の本業と夜の副業に出勤し、
インスタの投稿や、TIKTOKのリール投稿があり
一日中締切に追われている感覚。

寝る時間が削られて
心の余裕がなくなってきます。
ついには、noteの投稿をしたくても、
文章が全く浮かばない状況になってしまいました。

一つ一つは楽しいことをしているはずなのに
私は全然楽しんでいない。

ここでようやく気づきました。
「楽しい」ことと
「楽しむ」ことはまったく別。

楽しいことが楽しめるかどうかは
自分の意図によるのです。

逆に言うと

楽しくないと思われることも
自分が意図すれば楽しむことができるってこと。

つまり、青い猿の13日間は
「楽しいことをする期間」ではなく
どんなことでも「楽しむ」期間。

楽しいことも、大変なことも
楽しみながらすることができるよう

自分が抱えている仕事を減らし
時間と心の余裕を作ってみました。

自分が何を感じているか。
何を意図しているか。

この2つを誰かに、何かに、
明け渡してしまわないように。

自分の人生を生きるってこういう小さな気づきの
積み重ねなのかもしれないですね。

マヤ暦的解説
フェスがあったの日の太陽の紋章は、青い手。
青い手は体験型の紋章。
一つ一つを丁寧に経験することで
成長していく紋章です。

このときは必死すぎてわからなかったけど
私はこのフェスを体験して明らかに
キセキに近づきます。

それは、キセキの前にある壁や崖を
飛び越えるのでも、壊すのでもなく、
「そんな障壁は、私が作った幻だ」と
気づいたことでした。