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54歳メキシコ推し活ひとり旅 その2 旅の服装

今回の旅は、メキシコシティ近くのテオティワカンに
ほぼ全日程滞在したため
メキシコシティ、もしくはその近郊に滞在する場合に
この記事を参考にしていただけたらと思う。

年末年始のメキシコシティ

メキシコの12月から1月にかけては冬。
日中は20度位にまで上がるけど、それも11時から15時くらいまで
それ以外の時間は一桁に近い気温。

ということで、基本は
長袖のTシャツに(半袖は日焼けのおそれが!)
パーカーor セーターor フリースがおすすめ。

それに、コンパクトになる
ダウンジャケットを持って行けば充分、

そして、下に履くパンツが結構重要。
現地の人はほとんどがスキニーパンツ。色は暗め。
なので、それ以外のパンツを履いていると
明らかに目立つ。というか観光客ですアピールがすごい。

例えば、ショートパンツ、スカート、ワイドパンツ
なんかは少数派です。
あと白パンツなど色が薄いボトムスは
女子一人旅の人は、避けた方が無難。

この時期のメキシコシテイは乾燥していて
汗もほとんどかかないので、着替えも多くは必要ない。

私の泊まったホテルは、最新のエアコンがついていて
しかも、毛布が高級なのか、温かくて蒸れなくて快適だった。
同室のアメリカ人女性は、スリップで寝ていたが
私は、長袖Tシャツに薄手のジャージのパンツでちょうどよかった。

日中は帽子、サングラス必須と言われているが
老眼の私はサングラスなしでUVカットメガネで過ごした。
ただ、サングラスをしていると、日本人だとわからないし、
表情も見られにくくなるので、持って行くといいアイテム。

大晦日のパーティー

今回は、リトリート中に大晦日のパーテイーがあるということで
ドレスコードは書いてなかったけど
SHIINで買った2,000円のワンピースと
「捨てちゃおうかな」と思っていたサンダルを持って行った。

すると、ほとんどの人がドレス、もしくは
羽織るだけでカッコよくきまるジャケットなど
おしゃれ服を持ってきていた。
中には8センチのヒールを
スーツケースに入れてきたツワモノ女子も。

さらには、4日間ぼさぼさ頭にノーメイク、
タンクトップにスパッツという格好だった女性ほど
パーティーのときだけは濃厚メイクに
髪型もばっちりキメて来ていた。

どれだけドレスアップに時間をかけていたのかは知らないが
彼女たちはみなパーティ―に遅れて来た。それも驚きだった。

メキシコでは大晦日の日に、爆竹や花火をして盛大に新年を祝う。

それにふさわしく、それなりにゴージャスないでたちで。
海外に行ったときは
このあたりのメリハリをつけた方がいいのかも。

私も、次回はメイク道具を持参しようと思う。
あとでパーティーの写真を見たら、私だけ顔が浮いてた。
日本人特有の、のっぺりした顔は、
パーティーでは素顔が過ぎる!
ほんとにもう、やってみてわかることだらけだ。






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