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54歳メキシコ推し活ひとり旅 その1 旅の準備

前回の記事にも書いたように
今回の旅の目的は、年末年始を挟んで
メキシコの世界遺産、テオティワカンで行われる
4泊5日のリトリートに参加すること。
それも全編英語、日本語通訳なしで。

「四つの約束」という本の内容をもとに
行われるこのリトリート。
オンラインで募集をしていたが
レビューというものがない。

一応、注意事項や準備するもの、
気候や服装などの案内はあった。
でも、日程表はないし、
泊まるホテルのホームページは、全体の写真のみで
部屋に何があるのかもわからない。

とりあえず、ホテル近くに
スーパーはないということは書いてあったので、
現地調達をしない前提で
日本から全部持って行くことにした。

私が参考にしたのはこちらのページ。

こちらの記事が本当に役に立ちました。
アイルさん、ありがとうございます。

特に参考になったのが、拭き取りメイク落とし&化粧水。
100均で購入して持参したところ、
行きの飛行機の機内でも使えたし
現地でもルームメイトのバスタイムを気にせずに
メイクを落とすことができ、時短になり、
水を使うことが減って安心。
さらには液体系の荷物を減らすこともできた。

詳しくはアイルさんの記事を参照にどうぞ。
それ以外で役に立ったものベスト3をご紹介します。

1.電源タップ

ホテルの部屋のコンセントはベッドのところに2つ。
ルームメイトとシェアしたのだけど
私はガジェットが4つ、
バッテリーが3つあったので、タコ足でフル稼働。
メキシコは110V、コンセントは日本と同じ。
海外対応の製品はそのまま使える。
日本から持って行った、安い電源タップも普通に使えた。
iphoneの充電機器は純正がおすすめ。
安い物だと充電中に携帯が熱くなり電池の消耗につながる。

2.ユニクロのダウン

メキシコシティは標高2240メートル。
結構高い山の上にあるイメージ。
昼間はTシャツでも、朝晩が異常に寒い。
ちなみに私が行った年末年始は、向こうも冬であり
日中は長袖シャツ(Tシャツ)に
朝晩はそれにダウンを羽織っている状態。
現地の人は、日中トレーナーの人が多かった。

3.指先のあいた手袋

標高が高いだけあって、日中の日差しは強烈。
指先の空いた手袋をしておくと、手の甲の日焼けを防げる。
私は2日間、手袋をしなかったら、
手の甲が薄黒くなってしまった。
この年になると日焼けは厳禁。
日焼け止めも必ず持参してください。

余談だけど、遺跡では帽子を被っていない人めがけて
ソンブレロ(メキシコの帽子)売りが声を掛けてくる。
そのため、ホテルには貸し出し用のソンブレロがいっぱいあり
帽子がない人は自由に使ってよかった。おもしろいシステム。

イメージ画像ですが、この形が向こうでは普通

今回宿泊したホテルは、いろいろとおもしろかったので
今後ご紹介していきたい。




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