きっと定まりたくて定まらないまま生を終える気がする
たまたま何かのバッジを獲得して、「自己紹介」バッジをまだ獲得していなかった事に気づいた。
多分、仕事の記事は随分前に書いたと思うのだが。
自己紹介ね。自己紹介か。
ということで、ちょっとまとめてみますね。
貼られているラベル一覧
１．北海道在住
２．埼玉県出身
３．神奈川県にも住んでた
４．デザイナー
５．イラストレーター
６．レンタルビデオ店の店員歴は３年
７．テレフォンオペレーター歴は５年（途中転職あり）
８．事務員３年（途中転職あり）
９．フリーランスとフルタイム兼業
１０．発達障害（ASDとADHDと発達性協調運動障害）
１１．元？双極性障害
１２．４０代既婚子持ち
１３．ワーカホリック
１４．浪費家
１５．アダルトチルドレン（文字通りのアルコール依存の親でした）
１６．16PersonalitiesではINTP-T（論理学者）、何度やっても変わらない！
自覚している自分
１．趣味はウクレレとネイルとhananingenと映画やドラマやアニメを観ること
２．熱しやすいが飽きやすく冷めやすい
３．論理を重要視しすぎて冷淡と思われることが多い
４．子供と接することが苦手（実の子でも）
５．衝動とパッションで生きてる
６．おそらく愛情深いと思う（局所的）
７．若い頃遊んでこなかったので今遊んでいる
８．やりたいことがやっと定まってきたので頑張ってみる
９．痩せない
１０．体が弱い
１１．快楽に弱い
１２．先延ばしぐせがひどい
１３．楽観的ではあるが、あらゆる結果を想定はしている
１４．新しもの好き
１５．きゅうりは生では食べられない
１６．でもきゅうりのキューちゃんは大好き
１７．ゲシュタルトの祈り的な考えが好き（人は人、自分は自分）
つまりは移り変わりゆくものだと
熱しやすく冷めやすい人間だという自覚はもともとあり、うかつにいろんなことに手を出すことも多々あり、スケジュールをダブルブッキングすることはないが、詰め込みすぎる。
自分のことはおそらくそれほど嫌っているわけではない。生きていて楽しい。
だから、それでいい。
ゲシュタルトの祈り（引用）
「私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。」
英語ではこうなります。
“I do my thing and you do your thing.
I am not in this world to live up to your expectations,
And you are not in this world to live up to mine.
You are you, and I am I, and if by chance we find each other, it’s beautiful. If not, it can’t be helped.”
ずばり、一言「私は私、あなたはあなたです（You are you, and I am I）。」
わたしは思うの、「人のため」は「自分のため」でしかない。
人のためになれる自分を好きになれるから、結局はそれは自分のためなんだろうと。
人のためになることが悪いというわけではない。
わたしだって、誰かのために力になれたなら、それは心から喜ばしい。
ただただ思うのは、
わたしたちは、自分の脳、目、体を通してしか、この世界を感じることはできないのだ。
だから、わたしは自分のために、自分が自分を好きになるために、きっとこれからも生きていくのだと思う。
そして、そのときどきで、わたしは大きく変わるのだと思う。
もともと「とどまる」事ができないのが、時間を持つこの世界の命だし、更にわたしは熱しやすく冷めやすい。
でも楽しければいいかな。
楽しく生きられるように。苦しいときさえじっくりと味わえるように。
自分に関わってくれた人たちが、自分のそばで、もしくはどこか遠くで、幸せに生きていってくれたら、それが一番の幸せ。
さぁ、生きましょう。
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