![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11128820/rectangle_large_type_2_55ee43d41239e092c7c92012697b2acf.jpeg?width=1200)
Photo by
nemo26
英語の発音と謙遜の無意味さ
英語の発音が通じないと、ちょっとあせる。
だってその音しか知らないんだもの。
会話も止まるし、ちょっと気まずくなる。
先日「Down to earth( 店名 )行ったことある?」と友人に聞いた。
すると「どこ?」と聞き返された。
その子はヴィーガン(菜食主義)のロコのだったので、ハワイの自然食品店なら知ってるんでは、と何度か「Down to earth」を言い直してみた。旦那さんには同じ発音で通じている。
しばらくして、友人が「あぁ、Down to earthね!」と気づいてくれた。
彼と私のDown to earthの発音の違いが正直わからなかった。。
という思い上がり甚だしい感想はしまっておいた。
世界中にはいろんなアクセントの人がいる。
だから発音が多少変でも慣れてる人も多いし、内容で大体通じたりする。
聞き返すのも多分普通なのだろう。
ただ、多くの人はイギリスかアメリカ英語で勉強している。
なので、どちらかをうまく発音できるに越したことはないのかなと。
一方で、発音が曖昧でも強調する部分( ストレス )がそれっぽければ伝わるとも。
私は日本語でもさらに単調に話す方なので、そこも直していきたい。
抑揚のある言い方って、日本だと自己主張強そうな印象なのだけど
こっちではそれが助けになる。お互いにとって。
改めて、日本の常識を世界の常識と思ってはいかんなぁと。
ちなみに、あるアメリカの友人からは
「 日本の"謙遜"て誰得?損しかないじゃん。意味がわかんない。」
と言われた。
…愚息、拙著、という言葉を持つ国ならではの文化なんだなぁと思った。
nemo26さん、素敵な写真のご提供ありがとうございます。
猫かわいい。。
いいなと思ったら応援しよう!
![Sayaka](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79944382/profile_f668e648f82920e31cf21cec26347e6d.jpg?width=600&crop=1:1,smart)