グリーンカード申請のメンタル的乗り越え方
2019年が皆さんにとって素敵な年になりますように。
近所の住宅地は花火&爆竹祭りで、
思わず"Hawaii new year fireworks please stop"とググった。
stopするサイトはヒットしなかった。
でもきっと昔の人(特に日中系?)にとって、新年とは大事なはじまりで
それを無事を迎えられたことは、本当にめでたいのだろう。
私も、昨日を無事過ごせたことは、めでたくありがたいなぁと思う。
私は新年等の区切りをあまり気にしないタイプなので
新年の抱負は無い。今を積み重ねるだけ。
やりたい/やるべきことがあるなら
「来年」とかでなく、今やればいいじゃん、と思う。
いつまで悩める余裕が、
その命があると思ってるのかなぁと。
前置きが長くなったけど、タイトルについて。
今グリーンカード書類を書いてる。
11月からはじめ、やっと8割終わった。
新年早々こんなことを書くのもなんだけど、
まじでつらかった。
つらすぎて文字通り近所中に響くほど泣き叫んだ。
( 窓あいてると近所の日常会話も聞こえてくる )
でもつらかった理由を数えてもしょうがないので、
「早くこうすればよかった」という3点を。
1. 二人で協力してやること
2. 協力の要請を遠慮しないこと
3. わからないことはDHSに聞く
※DHS ( Department of Homeland Security )...アメリカ合衆国国土安全保障省
これに尽きる。
一人でやらなくていい。
「 私のGCだから自分でやらなきゃ 」とか思わなくていい。
自分でできるなら、もしくは一人でやる方が楽ならいいけど、
つらいならちゃんと手伝ってもらって。
個人的に、他にも理由があるのだけど
( 親族が亡くなっても帰国できなかったり、旦那さんの前妻のことだったり )
とにかく発狂するほどつらかった。
焦りと憤りは誰も幸せにしない。
だから、相手が仕事があろうが忙しかろうが
「 手伝って 」と言っていい。
相手がどうしても忙しければ、
弁護士雇うか、
相手に関する書類 ( I-130 と I-864 ) だけでもやってもらって。
( ※2019年1月現在 )
結婚しても、お互い別の人間だから
それぞれのタスクが日々あり、
お互いの負担に悪気なく気づかないこともある。
だから、しんどいなら声をかける。
自分にとって苦痛なことが
相手にとっては楽にできる仕事かもしれない。
「 GCくらい乗り越える英語力とメンタル無いと 」
とか思わなくていい。そんなもん無くても生きていける。
この場合、過程より結果が大事。
自力でやって意味不明な書類出すより
協力して早く楽に正確な書類を出す。
ただ、パートナーがちゃんとやることをやってくれたら
感謝の気持ちを忘れずに。
焦らず、ひとつひとつ丁寧に、繰り返し確認すれば
必ず終わる。
そのためにも、早めの着手をおすすめします。
ほんと後悔先に立たず。遺体は帰国を待ってくれない。
今GCやってる方の検討を祈ってます。