色彩検定について
2020年の11月、私は色彩検定3級の受験をしました。
その当時は、仕事でデザインをしていたわけではなかったのですが、イラストや服のコーディネートなど、何か役に立つのではと思い受験をしました。
『目の仕組み』から、『色相心理』『PCCS』。
色にまつわる基礎的な要素をそこそこ楽しみながら勉強しました。
特に、『PCCS』は頑張りました。
そして無事に、3級取得。
しかし、あれから1年後、仕事でデザインに触れて気づいたことは、
PCCSの配色カードって、「RGB」や「CMYK」へ変換ができないのでは‥?
気づいたときは、ちょびっとだけショックでした。
しかし、配色を考える上ではたくさん役に立っているので、受験したことは後悔していません。
また、6月に2級を受験しようと思っています。
勉強頑張ります。
せっかくなので、他のデザイン系検定や、資格にも挑戦したいですね!