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飛行機に乗る前に(Q-code登録)

いよいよ、空港でのチェックインを終えて飛行機に乗るだけですが
韓国入国前の通信環境がある日本でQ-code登録しておくと便利です!

コロナ禍&午前中でショッピングエリアのレストランも少ししか空いていませんでした😭
コンビニ、ドラッグストア、有名菓子、お酒はありましたが空いているお店はわずかです。

成田空港:ショッピングエリア

そんな状況なので時間はたっぷりあります!

◆Q-codeの登録

2022年4月1日から海外(日本など)でのワクチン接種者もQ-codeの登録をすることで事前に検疫情報を入力できるようになりました。指定の空港からの入国が条件になっていますが、仁川空港からの入国であれば利用可能!

G-code画面
入力のステップ(日本語訳:Google)

ちなみにGoogleで開くと日本語に翻訳してくれますが、Q-code内の日付入力項目のカレンダーが有効に機能しないので、韓国語・英語で登録するのが良さそうです。

※日本語マニュアルはこちらよりダウンロードいただけます。

マニュアルをみなくてもステップバイステップで登録できます。
パスポート番号、ワクチン接種証明書の登録、陰性証明書の画像をアップしたりすると最後にQRコードが表示されます。

◆Q-code登録完了!

登録したメールアドレスにもQR付のメールが届きます。
※Q-codeサイト内の「入力結果」ページからも照会可能です。

完了画面イメージ(マニュアルより抜粋)

◆事前の準備①

ワクチン接種証明書
日本のマイナンバーカードを持っている方は接種証明書アプリからワクチンの接種証明書をスクリーンショットすることで対応可能です。
帰国時の「ファストトラック」登録時にもワクチン接種証明書が必要です。
マイナンバーカードを持っていない方はアプリからの取得ができないとおもいますので自治体等で事前の取得が必要になるかと思います。

◆事前の準備②

韓国での滞在先住所、電話番号
私の場合は夫の実家住所、電話番号を使用しました。

◆おまけ

飛行機の中で黄色の紙(健康状態調査表)が配布されましたが、
Q-codeを登録していたので、検疫で提出する必要はありませんでした。

検疫では韓国語でのやり取りだったので不安でしたが、家族まとめて対応してもらえたので安心でした。

検疫を終えたら入国手続きです。
機内で外国人用の書類配布がなかったので慌てて記入しました。

機内に乗っていたのは韓国籍の方ばかりだったのでいつものように書類が配られなかったのかもしれません😅


◆次回は…

最後までお読みいただきありがとうございました!
無事に韓国に入国できたので、24時間以内のPCR検査とその後の健康チェック登録についてお届けします。


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