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結婚 とは・・・

6月


ジューンブライド




安易だけど、
6月というとこの言葉を思う。

自分の誕生日もあるから
かな。



特別感。

からの
結婚


について。




結婚


という言葉を聞いた時
あなたには、どんな感情や思いがうまれるだろうか


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今回は、
今まで何度もお蔵入りさせてきた
結婚のお話

今でこそ、
最愛
ともいえる人と出逢い
(もう、嫌だ!と思うことも正直あるけど)

いろいろありながらも
結婚生活を営んでいるわたしだが、

そこに行きつくまでもいろいろとあり

その一部をここに書くことで、
自分の人生の整理を
そして、
誰かの何かの気づきにつながったら・・・・・・
と思う。


*体験談がメインで
少々長めのお話が続きます。
スキップしてもらっても大丈夫です(^^)

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未だ何もわかっていない学生時代

友人たちと
ワクワク
希望
未来
そして、幸せ

そんなことを想像しながら
将来出逢うであろう
素敵であるだろう
旦那さまを思い描いていた


その一方で、
わたしは
もの心ついたときから、
この言葉にプレッシャーを感じていた


結婚には、
” 制限 ”    がある。

一般的には条件なのかもしれないが、
それを、
なぜかわたしは


条件


というより



制限



と感じていた。


条件よりも強い意味合い。
絶対に守らなければいけないもの。
わたしに課せられた課題

そんなことを感じていた。


その制限とは、
・長男以外であること
・わたしの名字を名のってくれること
・可能であれば、わたしの家族と住んでくれる

である。


それを幼いころから、

両親(特に父親)
祖父母
おじさんおばさん
冠婚葬祭でまれに会うよく知らない遠方の親戚の人
近所の人・・・・・・


要はわたしと関係のある人々から
言われ、

または

無言の圧力を感じていた

それが当たり前だった。


わたしには妹がいるが、
男の兄弟はいない。


だから、
家を継ぐのは当たり前
であり、



人生のミッション



である。
と思っていた。
一言で言ってしまえば、



親からの刷り込み

にまんまとひっかかってしまったわたし。
なのかもしれないが、
それは今でもふとしたときに頭をもたげてくる。


呪い
呪縛


に近い感覚。
そうなってしまったのには
わけがある。

それが、わたしが生まれ育った地域の

普通

だったから。


素直に

その普通に
何の疑問を持たなければ良かったのかもしれない。
でも、


” どうして決められているんだろう? ”
” どうしてそうしなきゃいけないんだろう? ”


と感じてしまった。


それでも、
家を継ぐことが
わたしに与えられた


ミッション


なのだ。



つづく

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