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わたなぎ
noteのみなさま、こんにちは。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。
体調は崩されていませんか?
わたしが住む北の国も、夏真っ盛り。
まさか北の国にきてもクーラーを使うことになろうとは。
確実に温暖化してきていますよね。
以前、facebookにも書いたのですが、今わたしは”私の家政夫ナギサさん”にはまっている。
以前のわたしがとーーーーーーっても投影されているから。
少なからず、ある一定数の女子は多部ちゃんが演じている主人公、メイのような経験をしたことがあると思う。
人生のなかで、女性には仕事に没頭する時がある(笑、持論)。
なりふりかまわず、自分の限界なんて気にしないで。
倒れるとか神経すり減らしてるとか思いもつかないし、気づきもしなかったけど。
かなり病んでても、必死になる時が。
今でも、私はその時のことを時々思い出す。
朝6時半には出勤して夜中まで。
土日も知ったこっちゃない。
そして、ひどい時は警備の人が帰った後も1時2時、時には3時まで働いていたことも、ざら。
その時は一つの仕事を終えたときの達成感。
わたしのことを必要としてくれる人の笑顔を見たくて。
わたしよりも、もっと大変な仕事の仕方をしたよっていう人もたくさんいるだろう。
今だから、”よくやってたよね”なーんて思える。
がんばること大好き、がんばって何ぼ。
このテーマ好きなんだな。
自分=がんばる
みたいな。
自分で自分に呪いをかけていた。
すきだわー、いつまでやるんでしょ。
でも、この経験がわたしに大きな人生の転換期を与えてくれたんだよね。
バーンアウトしそうで、うつになりそうで(多分なってたな、診断してもらってないけど)。
その当時のわたしはかなりやばかったらしい。
当時の父親に言わせれば、”自殺するんでないか?”というくらいひどい顔をしていたらしい。
そんなわたしが10年後の今、こうやって元気でいられること。
ゆるーい専業主婦でいることに幸せを感じていること。
誰が想像できたかな。
自分ですらも想像していなかった。
今後は、そんなわたしのことも書きつづっていけたらなぁと思う。
自分の思いだけつらつら~ですが、読んでいただきありがとうございます!