見出し画像

ワイルドサイドをよちよち歩け

万年堂の広報担当ちはるです!

気づけば年が明けて5日も経っているー。
2020年、何したんだろう??
あんまり記憶がない記憶ー。

それでも振り返れば、7月から3ヶ月のバナナジュース期間限定店を出し、2台目キッチンカー用の車を買い、現在新店舗準備中。

やってる。多分きっと進んでいるはずだ!
(お金が出ていくばかりでちっとも入ってこないから働いてる気がしないのか。。。大変なことに気づいてしまった)

なんにせよ、あけましておめでとうございます!
今年は頑張りますのでどちら様もよろしくお願い致します!!

さて。
準備中の新店舗なのですが、大きなテーマをひとつ決めました。

それはWILD SIDEであるということ。
テーマ曲はもちろん『WALK ON THE WILD SIDE』
♬トゥートゥルー〜トゥルー〜〜トゥウットゥルー〜ってね!

万年堂のブレーンと勝手に思っている10Wギャラリーの酒井女子とのミーティングにて提案された
このワイルドサイドっていう言葉、めっちゃ使い勝手がいい。
意味は、野生ぽいとか粗野であるとか。
ルーリードはLGBTの人々などを描き「ワイルドサイドを歩け」と歌う。
万年堂は今までも決してメインストリートは歩いてないし、特に目指してもいないのでぴったりだなぁ♪と気に入っている。

ウチの場合、あくまでもスギちゃんが言う「ワイルドだろう??」が1番近いですが。

新店では、我が地元、北海道宗谷地方の食材も使いたいと思ってて、この宗谷地方、未だほとんど原野です。野生丸出しの土地。
日本の最北端にある宗谷岬はシンプルな三角形でアンテナみたいなんです。
そのアンテナから大阪へ、そして全国へ広がるっていうイメージの店!

北海道を意識したのは、北海道の人が来たらいいなぁというのがあります。

わたし大阪に来て26年経ちますが、なぜだか「I‘m A 北海道 Man ‼︎」(北海道ご当地ソング。名曲!)な気持ちが強まる不思議。
いつも心に流れる「おーいおーい北海道♬」
人は歳を重ねるにつれ故郷を懐かしむものなんだなーしみじみー。

あと、実家からいろいろ食材が送られてくるんだけどいつも食べきれない、ていうのがでかい理由。
それはわたしがあんまり料理しないからです。

それを美味しく料理してもらって、仕事終わりに一杯飲みたい!ていうのが結構長年の夢です。

だから新しい店は、バナナジュースあり、コーヒーあり、お弁当あり、呑みながらちょいとつまめるお惣菜あり、赤星ビールあり!なごった煮な店を考えてます。
その総称が『WILD SIDE KITCHEN SO-YA

わかりにくいし雑だけど、ワイルドにいく!
ただ『美味しい』ってことだけは拘ります。
こだわるのここだけ。

だってワイルドサイドをゆく店だもん。

ね。使い勝手いーでしょ??

いいなと思ったら応援しよう!