猫とひっこし お迎え準備
こんにちは、まんねんです。
今日、福岡では雨が降りました。
帰り道、大きな虹を見つけて、なんだか嬉しい気持ちになりました。
前回は、我が家の猫“たまちー”と出会うまでのお話でした。
今回は、たまちーを迎える準備のお話です。
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たまちーが家に来るまで、一週間。その間に、猫を迎えるための準備をしなければいけません。
まず、次のものをペットショップで買い揃えました。
・病院に連れて行くためのケージ
・猫トイレ
・猫砂
・首輪
・迷子札
・水飲み場（水が循環するもの）
・猫ごはん皿
・猫ごはん（避妊去勢猫用）
猫砂やごはんは重いですし、猫トイレはかさばります。そこで、カーシェアリングで車を借りて行きました。
お店は、最寄りのイオンの中のペットショップです。ペットショップのポイントと、イオンカードのポイントがＷで貯められるため、その後もよく利用しました。
また、猫が家に慣れるまで、自分だけのスペースを確保できるように、２階立てのケージを、保護主さんからお借りすることになりました。
当時の我が家の間取りは、１ＬＤＫです。
玄関から廊下を２、３歩進むと、正面と右手に扉があります。
正面の扉の先は、トイレ兼脱衣所。奥に進むとお風呂場があります。
右手の扉の先は、８畳ほどのリビング兼キッチン。リビングに入ってすぐ左手にはもう一つ部屋があり、その部屋を寝室としていました。
リビングには本棚が２つあります。本棚の手前には小さな台を置いて、猫が本棚の上にのぼれるようにしました。
「部屋が狭い場合でも、猫は上下に移動できるようになっていれば大丈夫」と聞いたからです。
２階立てのケージと猫のご飯入れはリビングにおいて、猫トイレは寝室に置きました。
猫トイレの置き場所については、何度も議論しました。
「においが気になるので、トイレの部屋に置こう」という話もありました。しかし、我が家のトイレは１つしかありません。「お客様が来た際に、猫が気になってはよくないだろう」という理由で、その案はなくなりました。結局、寝室に猫トイレを置き、猫トイレのすぐ隣に空気清浄機を置くことにしました。
空気清浄機のメーカーは、ダイキンです。家電量販店の店員いわく、「臭いに強いのはダイキン」ということでした。
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いよいよ次回、たまちーが家にやってきます。