1番身近なご先祖様孝行
私たちの後ろにはいつも
ご先祖様、守護霊様などがついてくれている。
みえていなくても。
だから先祖供養をすると、
ありがとうって見えない力で
後押ししてくださる。
なんなら私の体と思っているこの体は、
ご先祖様たちがつないできてくれたもの。
自分の体を大切にするだけでも
ご先祖様は喜ぶ。
逆に、雑に扱えば
もうええわ〜って、
そっぽむいちゃうことだって
通常であれば守ってくれる守護様も、
呆れてどこかへいってしまうかも。
これは全て推測だけど、
体感的にそうなのだと思ってる。
その中でも、
1番近いご先祖様でもある
自分の両親。
そこを浄化してあげることで
かならず自分の追い風にも
力にもなるんだと確信した最近。
もちろん、それが理由ではないけれど
直結している。
ご縁のあった方に、
空ルートをお届けすると同時に
母や兄弟に空ルートを届ける。
これは、私のお役目。
ご両親と疎遠だったり
トラウマがあったり
みんなそれぞれの問題を抱えてる
だから連絡とったほうがいいとか
許したほうがいいとか
そんな事はいいません。
きっとベストなタイミングで
その時はやってくる
無理に向き合わなくてもいい。
少しでも向き合いたいって思う人は、
インナーチャイルドを癒したり、
どんな所が嫌だと思ってるのかな?
紙に書いてみてもいいかもしれません。
話したい時がきたら、話してみる。
相手を変える事はできない。
だから、自分の心と向き合ってみる。
知ってるようで知らない
自分を迎えにいくの。
小さなことでも、
すこしでも、
行動した時点で浄化されますし
すでに変化のサイクルに入っています。
この続きは、私自身ではなく
家族のプライベートにも言及しているため
noteに残したいと思います。
読みたい人だけ読んでください^ ^
そんなこともあり、
私は血のつながった実家の家族に
空ルートをしていくわけですが、
幸い母はやってほしいと言ってくれ
兄弟にも、これから定期的にさせてもらうことに
なりました。
兄弟はね、小さいころに色々あって
とある民間治療に救われたんだ。
(兄弟という表現は、
個人情報保護的にぼかしています)
体が痛くて
動かすことができなくなってしまって、
ずっとベットの上での生活。
病院では診断つかず。
学校にもいけなくて。
光もみえない暗闇の中に
いたんじゃないかな。
そんなときに母の耳にはいってきた
とある民間療法。
当時私も1度受けたけど、
痛すぎて大泣き。
とても通えないと
2回目はうけられなかった。
痛みに強い子も涙が出る施術。
空ルートを学んだ今だからおもうのは、
悪かったから痛かったんだと思う。
きっとあれは先天的なコリへのアプローチ。
そんな中でも兄弟は
痛くても通った。
そこへ向かう車の中、
道路でガタガタゆれる車内。
そんな微振動でさえも体に響く
痛み。
辛くてイライラして悲しくて
辛かっただろうな。
きっとよくなることが
魂レベルで分かっていたから
兄弟は強い気持ちで通えたのだと思う。
そういうのってさ、
病院へ行って診断がつかないと
不定愁訴だとか
メンタル系だとか
自律神経だとか
学校へ行きたくないからだとか
で片付けられてしまいます。
本人は違うって分かってるし
学校に行きたくても行けないのに
そんなひどい言葉を大人にいわれたら
この世界に絶望したくもなるよ。
それを乗り越えた兄弟は
本当に強いし
尊敬しているし
誇りだなと思います。
傷ついた分、人はやさしさを知ってる。
だから今わたしの元に
お子様のお客様が
つらくても苦しくても
頑張って空ルートにきてくれる姿には
そんな記憶も重なり目頭が熱くなります。
よく頑張ってきたね
もう大丈夫だよって
その子の光が負けないように
強く輝くように
きっかけになれると信じて
施術をしています。
その頃のわたしは
自分のことで精一杯で
兄弟の苦しそうな姿を
みてみぬふりをしていたかもしれません。
二十歳ごろまで
大きな出来事が重なった時期があり
自己防衛のため記憶を消している部分があるため
しっかりは覚えていないのですが
幼少期。
父がとても怖い人だったので
自分を守ることに必死で
兄弟を守れなかったことは覚えています。
そんなことからも
昔してしまったことを
償えるのなら償いたい気持ち。
たくさん我慢してきて
無意識のうちに抱えたものがあるだろう
今は元気だけれど
当時の後遺症のようなもので
姿勢が完全に戻っていなかったり。
痛いところもでてきてるみたいなので、
それを当たり前にせずに、
楽になったらいいんじゃない☺️
せっかく私が空ルートできるんだから!
そんなわけで
兄弟を癒すことが、
小さな自分を癒す事にもつながり
空ルートできることがとても嬉しく思っているこの頃でした。