第13話『トカゲロンと怪人大軍団』(1971年6月26日放送)
■プロサッカー選手と毒トカゲが合成された改造人間。毒トカゲの力と野本の脚力を兼ね備えている。
■ショッカーは、狙っている研究所の強力なバーリアを破壊するためバーリア破壊ボールを開発。但し、その威力を活かすには重量5kgのボールを20mの距離から投げ込む必要があり、そのためにトカゲロンが誕生した。
□トカゲロンは10体の再生怪人を率いて民家に潜伏。探りに現れた滝らを追い返したのち襲撃。駆け付けたライダー1号をも必殺シュートで撃退した。□後日、トカゲロンが研究所を襲撃。バーリア破壊ボールを研究所に蹴り込むも、現れたライダー1号が阻止。再生怪人たちが倒された後、トカゲロンはライダー1号を狙ってバーリア破壊ボールを蹴り出すが、電光ライダーキックで蹴り返されたバーリア破壊ボールを受け止めて爆発した。