見出し画像

【自然農】たった3つの作業で赤そら豆が収穫できました(2021/05/09)

ㅤなるべく少ない作業で、たくさん収穫
できたら嬉しくないですか?

ㅤ今日は、赤そら豆の収穫をしたので、
一年間の作業を振り返ります。
自然農ではどんな作業を行ったのかを
まとめますね。

1.豊作!赤そら豆

20210509_12-一農塾

天に向かって生える赤そら豆

ㅤ5月に入って、赤そら豆の収穫をしました。
赤そら豆は、鞘は緑色なのに、
鞘の中に入っている豆は、
小豆色をしているきれいなそら豆です。

ㅤそら豆なので、天に向かって
上向きに生えています。
サイズが小さめの品種なのですが、
薄皮が柔らかく味が濃いのが特徴です。
そら豆の独特の香りが力強いエネルギーを
感じさせます。

毎年たくさんの実を与えてくれます。
ありがたいことです。

20210512_10-一農塾

毎年大量に収穫できます♪

ㅤこちらを、 仲間と一緒に収穫しました。

収穫作業はやっぱり楽しいですね♪

20210512_7-一農塾

赤そら豆の収穫風景

20210509_13-一農塾

ㅤハサミを使って鞘の根元からパチンと
切っていくだけで収穫していけます。
材料にもなっているので、
収穫したお豆を持っている左手が
すぐにいっぱいになります。
それをどんどん袋に入れていきます。

2.一年でたった3つの作業

ㅤさて、この赤そら豆の栽培には
どんな作業が必要なのでしょうか。
自然農では、作業量が圧倒的に少なくなります。
まんまる楽園で行った作業は、たったの3つです。
たったの3つで写真のように
大量にそら豆を収穫できます。

ㅤ気になるその作業はこちらです。

・種蒔き
・支柱立て
・収穫

ㅤ「水やりは?」
ㅤ「除草は?」
ㅤ「そもそも耕さないの?」

ㅤそんな筆問が聞こえてきそうです。
秋に種をまくそら豆は、除草の必要がないです。
乾燥にも強く、水やりの必要もありません。

ㅤたった3つの作業で、
採れたての香り高いそら豆が
手に入るなんて嬉しいですよね。
しかも、無肥料・無農薬なので安心安全です。

3.作業時間はたったの月6時間

ㅤまんまる楽園では、さらに時短をはかっています。
なんと野菜の栽培にかかる時間は毎月6時間です。
毎週末1回、90分作業をするだけです。

ㅤ特に赤そら豆のように
秋冬に植える野菜は手間がかからないですね。

◎*・・・・*◎
*ㅤ次の一歩ㅤ*
◎*・・・・*◎

ㅤ自然農を体験してみたい、
無肥料の採れたて野菜を食べてみたい、
ㅤそんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に
体験イベントを開催しています。

 いますぐチェック!
 
◎里山ワーカー入門セミナーはこちら◎
https://manmaru-rakuen.com/lp/satoyama-worker/
 
◎超時短農入門セミナーはこちら◎
https://manmaru-rakuen.com/lp/st-agri-intro/
 
◎自然農体験イベントはこちら◎
https://manmaru-rakuen.com/lp/farm-intro/
 
◎焚き火BBQはこちら◎
https://manmaru-rakuen.com/lp/farm-bbq/
 
 
◎*・・*◎
* お礼 *
◎*・・*◎

 
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
そして貴重なお時間をいただきありがとうございます。
「スキ」や「フォロー」をポチッとお願いします💛
お読みいただいたお礼にフォローに参ります💛

#自然農
#半農半X
#自給自足
#横浜
#赤そら豆
#収穫
#超時短農
#自給農

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?